悪夢障害

アドバンスコースで卒業

悪夢障害とは

「眠りにつくとき」や「眠っているとき」に嫌な事を考えてしまう、または嫌な行動や現象、トラウマのようなフラッシュバックなど、寝ている時も起きた時も不快になってしまうような映像が、考えていないのに無意識的に出てきてしまうことを指します。

同じ悪夢を何回も見たり、嫌な映像がつきまとう、言葉がつきまとい頭から離れないなど、何年も何十年も同じ映像がついて回り、起きていても寝ていても疲れがとれない状態が続いてしまいます。

悪夢障害は子供の頃から始まることが多く、6~10歳頃が悪夢を見やすいピーク年代になり、何十年も悪夢体験が持続することもある。繰り返す悪夢のために、寝ても疲労回復感がない、眠気がつねにある、うつ気分、など日常生活に支障が出ることも少なくない。

 

 

 

悪夢障害の診断基準

*ICD10:国際疾患分類第10版 WHO(世界保健機関)が作成した基準です。

診断基準:DSM-5(アメリカ精神医学会が作成したものです)

  1. 長引いた非常に不快な、詳細に想起できる夢が反復して生じる。その夢は、通常、生存、安全、または身体保全への脅威を回避しようとする内容を含み、一般的には主要睡眠時間の後半に起こる。
  2. 不快な夢から覚めると、その人は急速に見当識と意識を保つ。
  3. その睡眠障害は、臨床的に意味のある苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている。
  4. その悪夢症状は、物質(例:乱用薬物、医薬品)の生理学的作用によるものではない。
  5. 併存する精神疾患または医学的疾患では、不快な夢の訴えの主要部分を十分に理解できない。

 

 


 

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