アドバンスコースで卒業
視覚過敏とは
感覚過敏の一種
- 蛍光灯のちらつき、わずかな明かりや光が気になる
- ちょっとした陽射しが目に突き刺さるほど眩しく感じる
- モニターや画面を見ているとすぐに疲れる
- テレビやパソコンの画面から目をそらす
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太陽光のまぶしさや蛍光灯のちらつき、パソコンの画面や紙の白さが、鏡に光を反射したように異常に眩しく感じられ、目を開けていることや見ていること、そこにいることができない
- どんなものも眩しくて、目を開けていられない
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本の文字が歪んだりにじんだりして、読むのが困難
- フラッシュをいらがる、チカチカする光をいやがる
- 色の組み合わせなどとても苦手なものがある
- 反射やまわっているものなどに、ずっと注目している
- 人混みなど動くものがたくさん入ると凄く疲れる(音の刺激も重なる)
上記記載が該当される方は
基本的には病院で以下のように診断されます。
視覚過敏 発達障害児・者は視覚的学習が比較的得意であると言われる一方で、明るさや色に対して過敏であることが多い。
アメリカ精神医学会の診断基準『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』)において、発達障害の自閉スペクトラム症の特性のひとつとして感覚過敏性などの感覚異常。