身体

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群から卒業ができます。

過敏性腸症候群(IBS)とは、お腹の痛みや調子が悪く、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常(排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態のときに最も考えられる病気です。

症状が長期間にわたって続き、その名の通りストレスに腸が過敏に反応して便通異常がおこる疾患であり、大腸に腫瘍や炎症などの病気がないことが前提になります。

多くの場合、ストレスによって症状が誘発され、様々な症状が現れますが、おなかの症状以外に全身性症状や不眠などの症状が出ることもあります。

 

  • 腹痛がある。
  • 便秘・下痢がある。
  • おなかがなんだか気持ち悪い。
  • おなかが大きく張る感じがする。
  • 残便感がある。
  • おなかがゴロゴロぐるぐるとうるさく鳴る。
  • おならがたくさん出る。
  • 食事を気にしているのにおならが臭い。

その他の症状

・消化器症状
嘔気・嘔吐、食欲不振など

・全身性身体症状
頭痛・頭重感、疲れやすい、めまい感、背部痛、肩こりなど

・精神症状
不眠、不安感、抑うつなど

 

アカデミー専攻の学費について

虚弱体質専攻
¥1,262,000-(税込)
虚弱体質能力専攻
¥1,962,000-(税込)

初年度の学費を記載しております。

卒業できる症状symptoms