こんばんは
虚弱体質の専門サロン Momoco AcademyHPに足を運んでくださり、誠にありがとうございます。
毎年、お問い合わせいただく方やクライアント様に
「以前に書いていたブログが読みたいです」や「もう以前のようなブログは書かないんですか?」とお声をいただくので、これからまた書いていこうと思いますヾ ^_^♪
以前のブログはHPを新しくして消去してしまったものが多いのですが、残っているものがありましたので少しですがUPしていきますね♪♪
本日のメッセージ
『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因➃(4)
第8回目では「昼寝をしてはダメ!」
『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因
➃『感じているモノ』や『聞こえているコト』が
微細な事を感知しているため
たとえば
今、流れていたり、なっていたりする音ですが、慣れてしまうと聞こえなくなったり、もともとそこまで聞こえる能力が無かったりと敏感過敏さんと一般的な人とはまったく感じ方がちがいます。
敏感過敏さんはここに記載する内容にプラスして、一般の人より音が大きく聞こえたり大きく感じたりという特徴ももっています。
敏感過敏さんが『感じているモノ』と『聞こえているコト』に分けて毎日すこしづつ記載をしていきますね
■敏感過敏さんが『感じているモノ』とは
- 物のエネルギー
物にももちろん周波数があります。色=振動=周波数
私たちが見ている色は振動をしているので、色んな色に見えています。
これは『青色は赤色より暖かい』という記事で書かせていただきました。ご覧になっていない方は下にリンクを貼りましたのでみてくださいね話は戻ります。
この『物のエネルギー』は『人のエネルギー』と同じように敏感さんは感じる事ができます。『物のエネルギー?』と今は感じないという方でも、人のエネルギーを感じる人は小さな頃から感じてきているはずです。
私たち日本人はたくさんの『物』に囲まれていますよね?
『物』がたくさんあるだけでも、人は疲れます。
部屋が物に溢れていたら、イライラしませんか?
他人の部屋に入ったら気分が変わりませんか?
たとえば、古いものや邪気をまとっている『物』は、人のエネルギーと同じで『自分の気』を奪われますし、悪い気などももちろんもらいます。
人よりも悪意というものが無い分、ずいぶんと楽ですが、『物』も『人』と同じように疲れる要素の一つです。
そう考えていくと、とてつもなく敏感過敏さんは疲れるということがお分かりになるでしょうか?
- 邪気(邪気が無い所にいくと気持ちが良いな身体が軽い)
先ほども出てきた『邪気』ですが、とても厄介なマイナスエネルギーになります。敏感過敏さんは、自分で分かるという人と分からない人といます。分かっていても対処できない人や対処しようと思わない人がほとんどです。
そして、みなさん『手料理』には、十分に気を付けて下さいね!
これはとても大切なことになります。
いつも食べている『食事』なのですが
イライラ・むかむか・マイナス思考・エゴが強い人が作ったものを食べると調子が悪くなる人や人格が変わる人まで出てきてしまいます。
マイナスエネルギーというものは、とても引きずられやすいエネルギーです。自分で頑張って対処するにはけっこうな時間がかかります。
- エゴ
敏感過敏さんの天敵でもある『エゴ』。
これは他人のことはどうでもいいと思えないと出てこないエネルギーです。
自己の欲望のままに生きている人が出すこのエネルギーは、敏感過敏さんには強すぎて、飲み込まれてしまい取り込まれます。取り込まれてしまうとそのエゴの人に良いようにあつかわれ、自分のエネルギーをすべて奪われ、自分を見失ってしまうということが起きます。こわいと思うかもしれませんが、今までの日常でみなさんに起こっていることです。
たとえば、
人に会って 疲れた・・・
人と電話をして 疲れた・・・
メールなど、人とやり取りをした後、楽しかったのに 凹む・・・
外から帰ってくると ぐったり・・・
など
この私たち敏感過敏さんの日常で起こっていることは、『邪気』や『エゴ』が関係している可能性が80%です。
■敏感過敏さんが『聞こえているコト』とは
- だれかが動く音
機嫌が良いのか悪いのかを『人のうごく音』で判断してしまいます。
これも動物的な危険察知能力ですが、
たとえば、歩き方。
ドカドカ歩く人、人にぶつかりながら歩く人、ひっそりと歩く人、挙動不審に歩く人など男女関係なくいますが、ここには必ず音があります。表情や態度だけではなく、人が動くときに出す音にも敏感過敏さんは敏感です。
この能力が高い人は幼少期からの『しつけ』『育った環境』が影響をしていると考えられます。トラウマのようになっていると言ってよいです。
これは簡単ですが、貧乏ゆすりなどの音で相手の気持ちが分かるのと同じで、椅子に座る音や扉を閉める音など『人の機嫌』に関わるのでとても敏感になります。
『音で他人の気持ちをさっすることができる』とも言えますが、過敏に反応をしすぎてしまいます。
- 話していること
たとえば、飲食店のファミレスの席に座るとします。手前で話をしていることと、奥で話をしていることの聞き分けが出来たり、又は、聞こえすぎて、沢山の声をひろいすぎて混乱をし、全く聞こえなくなる現象やだるさや気持ち悪さや凝りなどの体調不良が起こります。
たくさんの声をひろいすぎる傾向にあります。
- 違和感(グループでの話やひそひそ話など)
そして、他者との温度差や不一致、違和感をとても敏感に聞き取ります。
『感じているモノ』ではなく、今度は『聞こえているコト』にグループでの話やひそひそ話などを記載しました。
これは違和感として感じていますが、聞こえてもいます。
耳が良くて、人の話し声がよく聞こえているわけではなく、人が話す声のトーンの周波数がよく聞こえるということです。
他人の悪口を言って笑っているグループの声のトーンの周波数や、だれかに聞こえないようにとヒソヒソと話をしている声のトーンの周波数を、耳でキャッチして、嫌だなと判断をしています。
『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因は
➃『感じているモノ』や『聞こえているコト』が微細な事を感知しているため(4)
でした。
明日はこちらの解説です
『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因
➃『感じているモノ』や『聞こえているコト』が微細な事を感知しているため(5)
では、またあしたお会いしましょう~
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ここ4日間はとても綺麗なお月さまが見えています。
本日もお疲れさまでした♪
2020.12.03(木)
18:06pm