ホームページリニューアルにつきまして
テーマエラーにより、ホームページ内容が消えてしまった部分があります。ただいま、再度記載をしております。
トップメニュー「ご来店されているお客様の特徴」
こちらの「改善症状」の症状説明も消えてしまった部分があります。
以前の内容に加えて、さらに当サロンで改善する症状内容をくわしくプラスしています。
たくさん改善する症状がありますので、すべての症状を記載するまでに、半年はかかりそうですが、随時UPされていきますので、楽しみにしていてください。
みなさまに見やすく分かりやすいサイトとなるように、これからも努めて参ります。
ご来店されているお客様の特徴
改善症状:不定愁訴
不定愁訴(medically unexplained physical symptoms:MUPS)とは
医療用語の一種で、何となく体調が悪いという漠然とした自覚症状を訴える人が、内科や産婦人科、眼科などの医療機関を受診しても明らかな病変が見つからない状態を言います。患者さんとしては切実な症状も、医療者に“数多い”“分かりづらい”と思われると不定愁訴と判断されるようです。
次のような多岐にわたる身体症状を伴います。倦怠感や動悸、皮膚のかゆみなどの全身症状、味覚異常、食欲不振、便秘、下痢、肩こりや手足のしびれ、冷え、ひん尿、月経不順、息切れ、めまい、頭痛、筋肉痛、腰背部痛、疲労感、不眠、心身症、など多彩な症状を訴え続ける状態。
「検査正常ですから大丈夫ですよ。大したことないですよ。精神的なものでしょう。」というお話を医療者からされた場合は不定愁訴と判断されているということかもしれません。
20代・30代女性の2人に1人が恒常的に不定愁訴に悩んでいるという統計もある。
症状
- からだがだるい
- 風邪をひきやすい
- 汗かき(全身・手)
- ゆううつである
- 頭痛
- 顔が痛い
- 目が疲れる
- 耳鳴りがする
- 喉が乾く
- 味がわからない
- においがない
- 背中がこる
- 血圧が高い
- 息切れ胸やけ
- ガスが多く出る
- 膝が痛い
- あかぎれができる
- 脱毛が多い
- 風邪が治りづらい
- 汗がでない
- 視力低下
- 耳が聞こえづらい
- 口内炎がよくできる
- いびきをかく
- 腰痛
- 脚がつる
- からだがフラフラする
- 乗り物に酔いやすい
- イライラする
- 眠りが浅い
- 立ちくらみがする
- 目がかゆい
- 喉が痛い
- 扁桃炎を繰り返す
- 鼻水
- 歯ぎしり
- 手がしびれる
- 胸が苦しい
- 胃腸が弱い
- ゲップがよく出る
- 足が冷える
- 脚がしびれる
- 生理不順
- 怒りやすい
- 朝の寝起きが悪い
- 考えがまとまらない
- おなかが張る
- 足がほてる
- 脚がむくむ
- 爪が弱い
- 頭重感
- めまい
- 眩しい
- 目が見えにくい
- 目が疲れやすい
- ドライアイ
- ドライマウス
- 動悸
- 胸部圧迫感
- 体温調節異常
- 血液循環不全
- 血圧不安定
- 吐き気
- 胃部不快感
- 下痢
- 便秘
- 全身倦怠感
- 発熱異常
- 冷え性
- 不明熱
- うつ症状
- 不眠
- 寝つきが悪い
- 横になりたい
- 無気力
- 意力が出ない
- 天候依存
- 気が滅入る
- 不安感
- 恐怖感
- 過敏
- 集中力低下
- 焦燥感
- 立ちくらみ
- 食欲不振
- 易疲労感
- 肩凝り
- しびれ感
- 心・循環系のぼせ
- 胸痛
- 苦悶感
- 四肢熱感
- 呼吸促迫
- 息切れ
- 息苦しさ
- 喉頭閉塞
- 異物感
- 膨満
- 発汗
- 寝汗
- かゆみ
- 乾燥
- 頻尿
- 排尿困難
- 眼精疲労
- 耳なり
など
不定愁訴になる原因
生活習慣、気圧の変化、ホルモンバランスなど、あらゆる要素が影響して、自律神経が乱れていきます。原因はさまざまです。不規則な生活が続いていたり、運動不足だったりと、普段から身体のメンテナンスができていない人は血の巡りも悪く、自律神経の乱れを引き起こす大きな要因となります。
①慢性的な交感神経緊張
自律神経失調症と言われた方も多いのではないでしょうか。しかし、自律神経失調症という病名は日本以外の国では使用されてはおらず、日本でも正式な病名として認められてはいません。しかし、不定愁訴の中には自律神経の異常で起こるものがあるのも確かです。
②体温低下と全身の冷え
不定愁訴の中には体温の低下が原因で起こるものがあります。このような体温低下や全身の冷えによる不定愁訴に対しては、身体を温めることや温裏剤という漢方薬が有効です。
➂トリガーポイント
トリガーポイントとは、最新の定義では「過敏化した侵害受容器」といわれ、姿勢を維持するための静的・持続的な筋収縮、スポーツや仕事などでの繰り返し動作などで、特定の筋肉の付着部に過度の負荷が積み重なると、付着部に存在する「受容器」という細胞が刺激され興奮し、傷んでいきます(感作)。
この感作された受容器をトリガーポイントと呼んでいます。
予防法
いちばん大切なのは、基本的なことですが生活習慣を整えることです。十分な睡眠、栄養のある食事、規則正しい生活や運動など、自律神経を整えるのに最も効果的です。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている人は、肩や首を30分に1回ほど回すことや、軽くマッサージやストレッチをするのもよいでしょう。自律神経はおおきく深呼吸をするだけでもリセットできますので、少しずつ習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
当サロンにいらっしゃっている方は
病気とは診断できないような原因のわからない数々の訴えをして「不定愁訴」と診断されたかたや「自律神経失調症」の診断のもとに、安定剤などの向精神薬や鎮痛剤、漢方薬などの薬物が投与されますが、すこしも良くならない方が改善されています。
どこに行っても改善しない
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