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実はその生きづらさを感じている「能力」は特別なものです。
この世界の5分の1くらいの人しか持っていない特別な能力です。
さらに特殊なものになると、1割の人にあるかないか、もしくはこの世界でただ1人の能力かもしれません。
特別ですよね。
それでも、生きづらさを感じている当の本人は特別だと感じてはいません。
なぜかというと、生まれつき備わっているもので、人と違うとは絶対に思わないからです。
変わっている人、不思議な人、普通とは違う、考えが一般的ではない、障害をもっている、など
表現方法は様々ですが、他者に言われたり、自分の人生を生きるの中で、人とは違うと感じてきていると思いますが、
特別な能力だとは思わないとおもいます。
本当はとてもすばらしい能力なのですが。
全世界で沢山の生きづらさを感じている人はいるそうです。
みなさんは生きづらさを感じているその特別な能力は必要でしょうか?
今の自分には、正直なところ、どうでしょうか?
いらない、なくなってしまえばいいのに、なんでこんな能力なんてあるんだろう、悩みの種、
そう思うのであれば、ぜひアカデミーにいらしてください。
がらっと価値観が変わりますから楽しみにいらしてくださいね。
能力は、一般的には、自分で制御をして、調整をしながら生活をしなければいけません。
生きていたくないくらい人とは違う特別な能力は、
生きづらさを産むだけですので、正直いらないものですが、
その能力は人のために、人の幸せのために、とても優位に活かせる能力です。
もちろん、自分のためにも、優位に活かせる能力です。
この世界では、大半の人が能力はありません。
先ほども言いましたが、特別な能力を持っている人は、5分の1くらいです。
ですので、意見が合わなかったり、自分は1人だなと孤独に感じてしまったり、自分を変えなくてはと思ってしまったりするんです。
もともとの考え方や知識の範囲、習慣などが、その能力によって、能力のない普通の人とは違います。
イメージとしては、これは民族が違うくらいの感覚です。
こちらは様々な民族のご紹介をされています。
http://africa.travel.coocan.jp
当たり前ですが、すべての民族がまったく違う習慣や知識を持っています。
下唇にお皿をはめる民族や
首に真ちゅうの渦巻きを巻く民族や
女性が銀製の兜をかぶり、アニミズムを信仰する民族。
同じ国に住んでいてお隣さんでもまったく違います。
見た目が違うとはっきりと違いがわかりますが、
見た目が同じだと、民族の違いはわからないものです。
能力のある人とない人も、違いはわからないものです。
虚弱体質の専門サロン Momoco Academy
山崎ももこ