つきまとい行為とは
つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつきをされることを指します。
能力者のつきまとい行為は毎日違う人につきまとい行為をされることが特徴です。
つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、住居等に押し掛ける又は住居等の付近をみだりにうろつくこと。つきまとい等が繰り返されると、ストーカー行為になります。
例として、次のような行動が挙げられます。
- あなたを尾行し、つきまとう。
- あなたの進路に立ちふさがる。
- あなたの自宅や職場、学校などの付近で見張りをしている。
- あなたの自宅や職場、学校等の付近をうろつく。
- あなたの自宅や職場、学校などに押しかける。
能力者に対しての行動
・毎日違う人がついてくる
・顔を見るとニヤニヤされる
・じろじろと見られる
・自己防衛対策は何を試してもダメ
・近づいてくる、時には体などを触られる
など
一般的な自己防衛対策
つきまといは、暴行や強制わいせつなどの重大犯罪にエスカレートする可能性があります。
- 不安なときは、タクシーなどを利用する。
- 防犯ブザーなどの護身用品を携帯する。
- 肌を見せない格好。
- 目立たない服装やマスク、サングラス着用。
- 一人で悩まず、警察や信頼できる人に相談する。
- 知人といつも一緒に行動する。
- 携帯電話は、いつでも110番できるようにしておく。
- 万一の場合は、警察や近隣の人に助けを求める。
注:一人暮らしの女性の場合は、
- ドアや窓にはドアスコープと二重鍵を
- ドアを開けるときは周囲に注意を
- 不審者がいるときは助けを呼ぶ
引用:
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