私のエンパス攻略
私に敏感な能力がある事を知った時、一番最初は「エンパス」という言葉を知りませんでした。
自分の病気や症状などで、検索をして出てきたのは ジークムント・フロイト (Sigmund Freud)オーストリアの精神科医。
私は「 ジークムント・フロイト 」のイド、自我、超自我から入りお勉強をしていきます。
分かりやすかったのでこちらを引用させていただきました。


ここから、いろいろと調べてエンパシー・エンパスを知っていきます。共感性や敏感さについて修行をしながら、ネットでも、実践でも、学んで攻略をしていきました。
まずは、 共感(Sympathy,Empathy) という言葉の意味です。
(Sympathy)同情、思いやり、あわれみ、同情心、弔慰(ちようい)、弔問、悔やみ、悔やみ状、同感、共鳴
(Empathy)共感、感情移入
※Weblio英和辞典・和英辞典 引用
共感
定義:
ティッチェナー(Titchener,E.B.)対象を人間化し、自分自身をそれらの中に読み(reading)入れる、或いは感じ入れる過程
フロイト(Freud)感情移入(共感)「我々は生じている人の身体状態を考慮に入れ、自分自身をその中に置き、それを分自身のものと比較することで、それを理解しようと試みる」こと
アダムスミス(Adam Smith)どんな人間にも他者に対する同情やあわれみといった感情が生じる
解説(説明) :共感という概念
共感という言葉は、ヨーロッパにおいて古くから使われ、それは古代ギリシャ語のempatheiaに由来するものである。
17世紀頃から哲学、倫理学、美学などで取り上げられてきた。そこでは「共感(empathy)」という語はまだ用いられておらず、主に、「同情(sympathy)」や「あわれみ(pity)」、「感情移入(Einfuhlung)」という語によって現代の共感に近い概念が扱われてきたようである。
心理的な概念としては、19世紀末にドイツの心理学者リップス(Lipps,T.)が感情移入(Einfuhlung)という言葉で述べたのが始まりとされており、それをティッチェナー(Titchener,E.B.)が英語のEmpathyという言葉に翻訳して広めた。
共感能力に関与する条件
・人間的なものへの関心
まず何をおいても、相手に対する関心がどれほど強いかが、共感的でありえるかどうかの分岐点になる。
・豊かな感受性
共感は、相手の感情に反応することであるから、感受性の豊かな人ほど、共感の幅が広いと言える。https://www2.gsis.kumamoto-u.ac.jp/~media/2000/book/01/key4.htm 引用
最初はヨーロッパからだったんですね~☺
共感覚
「共感」というより、日本では「共感性」という言葉が沢山ネットで出ています。共感性を重視している日本ならではですかね。共感性の診断もできます。
「共感性」の論文が沢山出ていたので興味がある方は読んでみて下さい。

共感覚診断
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「みなさんは黒い文字や数字に色が見えたりしますか?」
「共感覚」という能力は、有名人の方にも沢山持っている方がいらっしゃいます。
色は振動数
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見えている色は、全て振動をしている振動数(周波数)なんです。
生きづらさの能力の攻略には、とても大切な周波数のお勉強になります。
今回のメインであるエンパス
沢山調べても、エンパス創始者が分からない…。エンパシーではなく、エンパスと言った方。どなたでしょう…?…19世紀にも呼んでいた方はいるのではと思うのですが…。エンパスではなくてもエンパスの原型になるのもが…あるはず。
世界にエンパスを広めた「ローズ・ローズトゥリー氏」の本にも載っていませんでした。
エンパスのご説明
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エンパス能力とは、共感する能力が非常に高く、自分以外のモノと”こころ”や”身体”がシンクロをし、体感してその状態になる能力のことをいいます。
これは人や物、空間、空気など多岐にわたり、自分以外のモノと同じ状態に同期することをいいます。作動する時間や、内容、情報、エネルギー、なども一致させて同刻に同期します。