『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因②

Blog 本日のメッセージ

 

こんばんは

虚弱体質の専門サロン MomocoAcademyのHPに足を運んでくださり、誠にありがとうございます。

創始者 山崎ももこ

 

毎年、お問い合わせいただく方やクライアント様に

「以前に書いていたブログが読みたいです」や「もう以前のようなブログは書かないんですか?」とお声をいただくので、これからまた書いていこうと思いますヾ ^_^♪

 

以前のブログはHPを新しくして消去してしまったものが多いのですが、残っているものがありましたので少しですがUPしていきますね♪♪

 

 

 

本日のメッセージ

 

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因②

 

 

第8回目では「昼寝をしてはダメ!」 昨日のつづき

 

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『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因

 

②緊張感(本人には自覚症状がない状態でも、毎日緊張をしています)

 

 

■他人は自分が思うほど自分を気にしている

何もしていないのに目立つ。よく見られたり、気を抜くと注意をされたりする。

自意識過剰なのではなく、見られる回数が普通の人より多いことも特徴。

人は他者に見られると1瞬で緊張を持つものです。

 

 

■真面目

非常にまじめです。

何事にも真摯に向き合うため、その思いが強すぎると「失敗してはいけない」と強迫観念になり、その結果緊張が高まりやすくなってしまいます。

 

 

■他人の目に対する感度がとても高い

動物能力が高い敏感過敏さんは、他者の意識が向くほうへ一緒に意識が向くのも特徴です。これは動物はいつも死と隣りあわせですので、意識がむくのは普通のことですが、言われて動ければよい人間の世界には必要のない能力になります。

しかし、この能力が高い敏感過敏さんは学校や会社など常に緊張感をかんじて生活をします。

 

 

■自意識の高さも高い

他者に見られたり、気にされたりと自分は他人からどう映っているかを小さな頃から気にする癖ができてしまいます。自意識とは自分自身がどの程度意識するか、ですが小さな頃からの訓練のたまもので緊張感も増してしまいます。

 

 

■楽観的・悲観的

もともと楽観的な人が多いのですが、この世界に住むようになり悲観的な人が多いため合わせようとします。

楽観的=軽くて人を気傷つける言葉や態度をしてしまう。自分が弱くしっかりしなければ。と悲観的な人といると勘違いをしていきます。

その小さな頃からの積み重ねが

自分=悲観的な人 または 躁うつ病 となっていきます。

物事を楽観的に考えるか悲観的に考えるかのちがいは緊張度と強く結びつきます。そして、悲観的や躁うつ病になってくると緊張感もさらに強くなります。

もともとの楽観的な自分の気持ちや考えでないわけですから、自分が分からなくなってしまい、1つも自分で選ぶことが出来なくなったり、意見が言えなくなったりと身動きがとれない状態に。

「失敗に備えて準備をする」という行動が、考えて立ち止まって、また考えて、とただただ緊張や不安の感情が増すだけになってしまいます。

 

 

■経験値も関係ない

経験を積んでも違うことが毎回出てきて、繰り返しの練習の意味がない。

緊張をすると心拍数が上がります。毎日このような心拍数が続いていたらどうでしょう。身体がもちません。そこで慣れという人間の防御作用がでてきますが、経験値を積んでも慣れていかない敏感過敏さんは緊張感は薄れません。

一般的に緊張は逃げてしまうと感じやすくなると言われていますが、緊張から逃げているわけではないのに敏感過敏さんは『慣れ』ということにとても不慣れで、練習量なども関係がありません。その物事の練習をしたぶん無くなる緊張ではないということです。

 

 

■自分の成長のために

『自分のために』や『経験のために』と色んな試練に挑戦しようと思いやすいのも特徴かもしれません。新たな経験、しかし、経験しても練習をしても変わらない緊張感がつきまとうのも敏感過敏さんの特徴です。

 

 

■リラックスしようと思えない

たとえば、緊張感のある会議中にリラックスをしよう!なんて思いになるでしょうか?普通の人だったらなるのが普通ですが、サボるということが苦手な敏感過敏さんは緊張感たっぷりのまま会議をしてしまいます。

 

 

■身体の緊張をほぐす余裕がない

先ほどのリラックスと関連しますが、リラックスをしよう!と思えれば体をほぐす余裕もあるとおもいますが、呼吸さえ浅く、首も回す余裕が無かったりとまったく自分の体のことを考える余裕がありません。

余裕がないというのは緊張をしているのかパニックになっているのか、はたまた他者の視線などが気になるのか、空気が気になるのが、沢山のことが考えられますが、心の緊張=身体の緊張=試練の緊張=自分がカチコチ。となんだかとっても緊張で溢れます。

 

 

■他者の気持ちをさっして行動をしてしまう

色んな事を人よりも気づけて、さっすることができる。そして、このことが良いと思っているかたも多いはずです。

気づかいができることが良いと思っている人は、つねに緊張を自分で作っている可能性大です。

 

 

■完璧主義

手をぬくことを好まないため、あれもこれも手一杯に

 

 

■常に考えすぎてパニックになりやすい

前途で記載したように沢山1人で抱えてしまいます。自分が楽にどう生きるのかを人といて考え行動をする癖がないため。手を抜く事になれていないため。

 

 

■他者に優しくいたい、傷付けたくないという思い

敏感過敏さんは自分では『いい人』とは思っていない人も多いはずです。

なぜなら人とは他者に優しいのが当然で、他者は傷付けるものではない

という考えが普通だからです。

ですので、他者の事をおもい頑張り過ぎる傾向にあります。空回りをしたり、嫌でも付き合ってしまう傾向にあり、そのため緊張が走ります。

 

 

■他人が緊張をすると自分も緊張

緊張感は空気が一変すると思います。

 

 

いかがでしたか?

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因は

緊張感がつねにあるためでした。

 

本人には自覚症状がない状態でも、本当に毎日、毎時間緊張をしています。

これでは疲れて『居眠り』や1日中寝ていたくもなります。

 

 

明日はこちらの解説です

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因

 

③『人のために』と思考が沢山動くため(特に寝ているあいだ)

 

では、またあしたお会いしましょう~

 

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本日もお疲れさまでした♪

 

 

 

 

2020.11.25(水)

15:22pm

 

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