『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因➄【目】

Blog 本日のメッセージ

こんばんは!

虚弱体質の専門サロン Momoco AcademyHPに足を運んでくださり、誠にありがとうございます。

創始者 山崎ももこ

 

 

毎年、お問い合わせいただく方やクライアント様に

「以前に書いていたブログが読みたいです」や「もう以前のようなブログは書かないんですか?」とお声をいただくので、これからまた書いていこうと思いますヾ ^_^♪

 

以前のブログはHPを新しくして消去してしまったものが多いのですが、残っているものがありましたので少しですがUPしていきますね♪♪

 

 

本日のメッセージ

 

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因➄【目】

 

 

 

第8回目では「昼寝をしてはダメ!」解説のつづき

 

HSP、エンパス、逆エンパス、たくさんの動物能力者のみなさんは

『一日中ねむたい』という状況がよくあり、敏感過敏な人の『居眠り』の原因はけっこうたくさんありましたね。

14項目ありました。

項目を見たい方は以前の記事こちらに飛んでくださいね。

エネルギーの事をまったく知らない方は、以前にあげた原因内容が、なんのことを言っているのかよく分からないと思います。

すこしづつ解説をしていきます

 

 

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因

 

目(眼筋肉)・耳(神経、器官)・筋肉・骨(関節)

・皮膚・髪(頭皮)・思考・心・内臓機能の再生

 

 

まず日常生活において、楽しくリラックスをして過ごすことが基本的には身体は軽やかにうごき、循環をしますねよね?

日常的に不安やイライラ、ストレスを常に感じている状態では身体にとても悪影響を及ぼします。こころや体のストレスは異変として出てきます。ストレスに強い体の人ももちろんいると思いますが、敏感過敏さんでは異変として出ないということは無いと私は思います。敏感や過敏は自分の特徴でもあり、性格の一部と考えらえれるからです。ですので、他では治らないといわれています。

異変がこころや体に出てきた場合、自分では分からなくても、再生しよう!と身体はがんばります。

今回は敏感過敏さんの異変が出やすく『再生』をとても必要とする場所をあげました。疲れやすい場所とも言えますね。

目(眼筋肉)・耳(神経、器官)・筋肉・骨(関節)・皮膚・髪(頭皮)・思考・心・内臓機能です。では詳しくお話をしていこうと思います。

 

本日は

【 目 】機能的にはとくに眼筋肉

敏感過敏さんは乾燥や痛み、視力低下など、とても目に異常が出やすいのも特徴です。眼の筋肉や神経の疲労で文字が見にくくなったり、一時的に能力の影響で見えにくくなったりします。

強い動物能力者のかたは、一時的に強く見えなくなる時期などもありますので、以前の記事をごらんください。

 

目がモノを見るしくみ

『目がモノを見るしくみ』や『目の構造』などで教わってきたのは

角膜や水晶体など、カメラのレンズ部分のことを教わっていると思います。

角膜、結膜、水晶体、虹彩、瞳孔、毛様体、強膜、網膜、黄斑、視神経、硝子体までくらいを習います。

 

たしかに、ここまでで遠くのものや近くのものを見るためのピント合わせていると習うのですが、ここだけでは目でモノを見ることはできません。

私たち敏感過敏さんたちには、その後が重要です。

目の筋肉です。

 

目で私が重要視をしているのは眼神経と筋肉です。

眼を動かす筋肉には上直筋、下直筋、内直筋、外直筋、上斜筋、下斜筋の6種類があり、それらをまとめて「外眼筋」と呼びます。

 

それぞれの筋肉を動かすための神経には3種類あり、12種類ある脳神経といわれる神経の中に含まれています。眼球の情報を脳に伝える視神経も脳神経の一つです。3種類の神経は動眼神経、滑車神経、外転神経という名前で、動眼神経が上直筋、下直筋、内直筋と下斜筋の4つ、滑車神経が上斜筋、外転神経が外直筋を支配しています。

 

これらの筋肉と神経のおかげで見たいところに眼を動かすことができます。また、両方の眼を使うことで立体的に物を見ることができます。いろいろな病気やケガで片方の眼の視力が低下すると、立体的なものの見え方ができなくなります。筋肉や神経の異常で両方の眼の動きが一致しなくなると、ものが二つに見えてしまう(複視)こともあります。

敏感過敏さんはこの神経と筋肉が微細なことも感知をするためによく動きます。そして動き過ぎてしまうこともよくあり、自分でセーブが出来ないので、疲れ切ってしまいます。

そうすると眼精疲労、頭痛、吐き気、めまいなどの症状や身体の全体の症状が出てきます。

眼を動かすときに使う筋肉は目の周りだけではありません。

 

 

 

後ろ側の足先まで入りませんでしたが、全身は筋肉で繋がっています。

 

目でモノを見るとき

頭の筋肉、首の筋肉、肩から腰にかけての筋肉、腕や手の筋肉、内臓の筋肉までくらいをよく使っていて、目はモノを見ています。

目が疲れると頭痛がするのと同様に、肩こりや腰痛、胃腸の疲れなど、疲れてくると目が疲れて見えづらいなどの他に身体の症状が出てきます。

 

そして、難しいのがここです、

使わなすぎや休みすぎても目が疲れて、目や身体に症状が出るということ。

自分の調子というのを自分で診れないといけないということですね。

 

他人のために動いてしまう他人軸になりやすく、自分だけの気持ちでいることが出来ない、自分におもきを置かない人が多い敏感過敏さんにはとてもハードルが高い内容になります。他人といて自分の体のことや、ましてや眼が使う筋肉のことなど気にする余裕はないからです。

『気にする気にしない』ということも自分で自分を見えなくしているということなのですが、このお話しは長くなりますので、また今度しますね。

 

1日を通して自分の体を他人といても気にできるようになると、コリや痛みの回避はうまくなります。自分の気分や体のことを他人を気づかうくらいできるといいですね

 

 

明日は本日の続き

『一日中ねむたい』敏感過敏さんの『居眠り』の原因

耳(神経、器官)再生について

 

引用:

http://shimozonoganka.com/shinkei.html

https://dictionary.goo.ne.jp/word/medical/%E5%85%A8%E8%BA%AB%E3%81%AE%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%BF/

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本日もお疲れさまでした♪

 

 

 

 

2020.12.06(日)

9:16am

 

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