こんにちは。
あぁ。疲れたなー。と思ったら。
たびたび、私はこの話題のお話をしているように思います。
どんな人でも疲れたと思うものではありますが、
虚弱体質者は、疲れたなと思っても自分の言動を変えることをしない方が多いのが現状です。
自分のための人生は、自分で管理をしていかなくてはいけませんが、
それは、虚弱体質であればあるほど、できないものなんです。
人とはなぜ違うのだろう、と、そこでも思うかもしれません。
私のお話は参考程度に目にしていてください。
基本的には人に疲れたら人との関わりをなくし、
場所に疲れたらその場所に行くことをやめます。
人と会わないということがない人は、会ったとしても、その人と会話をしない、自分のことだけを行ってその人の言葉はスルーをする。
もちろん目を合わさないこと。
仕事に疲れたら仕事を休んでみる。
家事に疲れたら家事を休んでみる。
何かに疲れたら何かをやめてみる。
をしてみましょう。
関わりを断つと見えてくるものがきっとありますから、大きい事柄は避けて、まずは小さな行動をしてみましょう。
行動というものは自分もまわりも変える影響を与えることができます。
ですから、言葉の使い方や行動の仕方を変えるだけで、面白いことに自分もまわりも変わってくるものです。
ニコニコとしていない人がニコニコとし始めたらどうでしょうか。
綺麗好きな人が汚くし始めたらどう思うでしょうか。
態度が良い人が態度が悪くなったらどう思うでしょうか。
少しの行動の変化というものは、大きな変化となっていきます。
仕事や人間関係などを続けることが苦手な方は、どんなことが苦手なのでしょうか?
窮屈さを感じているなら、自分の言動を変えていくと良いと言えます。
しかし、逆エンパスなどの能力をお持ちの方は、自分の言動をどう変えても起こる事柄は変えられないと言い切れます。
人生が生きにくい方は、自分自身の能力のせいかもしれません。
生まれつき持っている優しさなどの能力が影響をしていますから、その能力を知って整えていかなくてはいけません。
人とはなんだか違うと感じる方は、自分の能力がどんなものなのか知っていきましょう。
「優しさ」という能力を持っていない人はたくさんいますし、
「気をつかう」という能力を持っていない人もたくさんいます。
それは知ろうと思わなければ、他人と自分を分けることが出来なくなり、したがうだけの人生になっていきますので、
自分の能力を知り、自分で整えて、自分で管理できなくては、人生も人間関係も何もかもが上手くはいかないのが虚弱体質者の特徴になります。
虚弱体質の専門サロン momoco academy
山崎ももこ