こんにちは^^
みなさんは感情をどう思っているでしょうか?
虚弱体質者のみなさんの感情は、基本的には他人に共感していることで感じることをしています。
こんなことを言うと、はじめは、どう言うことなのか、はっきりは分からないかもしれません。
しかし、人間の身体の構造を知れば知るほど、本当にそのようなことが自分の身体の中で起こっていることにビックリするかと思われます。
以前にもお話をした通り、人間の60%以上は水分ですから、他と共感をしやすく変動をしやすい動物だというお話はして来ました。
この場合には自分自身に自信があるないは関係は無くて、自分の意思や感情、または、行動に移す威力なども変動しやすいということになります。
虚弱体質の研究では、変動をしやすいだけではなく、他人の感情が自分自身の感情と同等になる現象が起こります。
意外にもみなさんも経験をしているんです。
それは「あくび」や「トイレ」がなぜか一緒になるという現象です。
「あくび」は酸素欠乏のせいと言われますが、全てがそうとは思えませんし、
「トイレ」にいきたいと思っていなくても何故か人が行きだすと行きたくなる、なんて感情になることもあると思います。
これは自分で体感していかなくては分からないことかと思いますが、
他との共感で自分自身が感じている事柄はたくさんあると考えることが妥当であり、これはmomoco academyに通われて自身の虚弱体質と向き合ってみると分かってきます。
しっかりと理解をするには、自分自身の身体が健康となり状況がはっきりと分かってきてからです。
意志や感情の他との共感は、人間でしたら筋肉量の多さが意志や感情を他人に無意識に共感させる力となります。
一般の人同士であれば、ただ筋肉量を増やせば良いという訳ではなくて、健康的なバランスの整った状態であることが条件となります。
しっかりと循環をしているということですね。
循環は身体の循環、心の循環、人間関係などの環境の循環、などすべての循環になります。
虚弱体質者は一般の人よりも共感をしやすい身体の構造をしてますから、筋肉量が多い人が近くにいるだけでもその人に共感をして自分の意志や感情のようにお話をしていることになります。
健康になるということは、様々な面で自分らしく生きれるようになるということになります。
虚弱体質の専門サロン momoco academy
山崎ももこ