おはようございます^^
外に出ると正月のような空気だったので調べてみると
今日は1月並みの寒さのようですね♪
それは空気が澄んで気持ちが良いはずですね。
雨の音も本日は心地が良いです^^
では、本題のお話になります。
虚弱体質者の異常の中で、最初も最後もこの「首のしこり」についての研究が難航しました。
「首のしこり」というものは沢山できるものなのですが、
このしこりは病院に行っても何も言われないんですよね。
なんとなくでも、
首が閉まるような苦しさ、
凝りの感じを感じる、
動かしにくさを感じる、
など
そのために首にしこりが出来ているのかと研究のはじめは思っていましたが、
その首のしこりから卒業できた時にまったく違う見解になっていました。
長年、身体に凝り(こり)がある方は、首にしこりが出来やすく、そのしこりは1つではなく、複数できるものであるという結果になりました。
そのしこりの大きさ、固さ、個数などは、身体の凝りの程度によるもので、
程度が軽い方は、そのしこりは小さかったり、個数が少なかったりしますが、
程度が重い方は、そのしこりは大きくて、個数も多いんです。
このしこりが1年以上ある方は、身体の凝りだけではなく、
気の異常、心の異常、身体の異常から卒業していかなくてはなりません。
そして最終的に奥の凝り固まった身体の凝りをほぐしていくことで卒業が出来るものとなります。
そして難航する点は、
継続をして気が健康でなければ、その様々な異常の卒業からも、凝り固まった凝りからも、卒業が出来ないという点であったり、
首のしこりは、その首の場所のしこりだけではなく、身体のつながりを見ていかなくてはいけない点になります。
身体のつながりを見ていくということが、どういったことなのかというと、
首のしこりと大きくつながている場所が目だとします。
その場合、目が凝っているという事になりますから、目をほぐします。
しかし、首のしこりは無くなりません。
それだけでは、そのしこりから卒業が出来ないという事になります。
ですから、その首のしこりから卒業するためには、
目や耳や首や内臓や足先などまでのつながりすべてを正常にし健康にしていかなけば、その1箇所の首のしこりから卒業ができないという事になります。
何箇所もある方は、頑張っていきましょう!
健康になるためには様々な事柄を学ばなくてはなりませんが、
自分自身の身体に関係する事柄を学ぶのはとても楽しいと評判ですし、
私自身も1つ1つの悩みから卒業することはとても勉強になり有意義な時間となりました。
もう二度と虚弱体質にならないために学ぶことはとても大切であって、
一生付き合っていく自分自身のことも含めて知識を増やしていきましょう。
虚弱体質の専門サロン momoco academy
山崎ももこ