おはようございます^^ももこです♪
たまたま聞こえてきた音楽番組のラジオ。
HSPやエンパスなどの感情に近いお話をラジオパーソナリティーの方がされていて少し耳がダンボに。
人前でほめられたり、怒られたりすることに「やめて欲しい」と思う現代の人の感情のお話をしていて、
昭和生まれの方は良いと思って人前で褒めますが、嫌な人もいるから気をつけましょう!なんていうお話でした。
以前の私でしたら、「本当にやめてと強く思う。」なんて共感をしていたと思いますが、
人前でほめられたり、怒られたりすることに「やめて欲しい」と苦手意識や拒絶意識があることは、気に溜まっている映像記憶のせいですから消去していきましょう。
人間の感情や意識があるのは、お勉強の賜物ですから、今まで蓄積を繰り返してきた映像の記憶を探っていきます。
みなさんは今までの人生で負の映像や陽の映像など、様々な映像をお勉強してきていて蓄積を身体にしているのです。
ですから、日本人の方でしたら、
例えば、目の前に幼虫である白いイモムシがごはんどきにお皿に置かれたらどう思うでしょうか?
「え?食べるの?」
「わー幼虫だ」
「なんか毛が生えている」
「どうしよう」
「可愛い」
なんて日本人の方なら思うかもしれませんが、
その白いイモムシを日常的に食べる人だったら、そんなことは思わないと思いませんか?
これは、人生で様々な映像のお勉強をしてきていて、記憶をしてきているので、感情や意識が勝手に動いていくわけです。
褒められているのになぜ苦手意識や拒絶反応が出るのかは、人生でお勉強をしてきて身体に蓄積をしたその映像記憶を探って消去をいけば、感情や意識はフラットになり正常に働くようになります。
人間という動物は、気の映像記憶とともに感情や意識、思考や身体など様々な状態の変化が起こります。
それはお母さんのお腹の中にいるときから始まっており、学んできていますから、年齢が加算されるたびに気の映像記憶も増えていきます。
意識しなくてもその映像記憶により、トイレに行ったらおしっこがしたくなったり、図書館に行ったら静かにしなくてはと身体が静止します。
そして、先ほどもお話しした通り、自分が見たり、聞いたり、体験したものでないと人間は、そういった状態にならない、というのが、重要になってくる事柄です。
さらに付け加えると、
以前もお話をしたかと思いますが、裸族の方は裸で生活をすることが一般的ですが、裸族の方が普段から洋服を着るという意識はありませんから映像記憶としては日常生活を裸で過ごすという映像記憶になり裸で過ごすことは恥ずかしいとは思わないはずです。
日常生活を洋服を着て過ごしている人にとっては、赤の他人といる場所で、映像記憶によって裸で過ごすということが=恥ずかしいとなるのです。
そして、、裸族の方でしたら、1人だけその部族の中で洋服を着るとなるとかなりの違和感が出てきて洋服を着ることに対して様々な感情や意識が出てくると思います。
少しですが映像記憶について分かってきたかと思います。
映像記憶によってその生きづらさは生まれていますから、その映像記憶を消去してしまえば、楽に生活ができて今の自分が素直に思ったり行動をしたり、ということが無理をせずにできるようになります。
ですからいらない映像記憶は消去しましょう。
苦手意識などからトラウマ意識まで、障害になっている映像記憶を消去しましょう。
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山崎ももこ