おはようございます^^
そこは凝らないよ、と言われることも多い身体中心部分は凝ると確実に言えます。
これは以前お話しをしているので割愛させていただきますが、
身体というものは全身筋肉でできていると考えてよいほど様々な痛みは身体の凝りによるものが多いです。
薬を飲んでもどこに行っても治らないのは凝りが原因だからです。
みなさんには見えませんからどこが凝っているのか判断ができないのです。
卵巣・腸・胃・鎖骨のくぼみ・喉仏・眼球内側の身体の中心部分の強い痛みの原因は、身体の凝りです。
その身体の凝りの原因は、身体の可動域の狭さによるものです。
その身体の可動域の狭さによるものの原因は、お腹の中にいる時から3歳までに動かした骨格の筋肉の可動域の狭さと今まで蓄積されてきたエーテルコードによるものです。
ここで身体の動かしにくさとこわばり感が出てきます。
その後、感覚過敏なども強い感覚異常症状が発生します。
そして疲労しすぎた身体は日常的に寝て過ごす寝たきりへとなっていきます。
これらの期間は一瞬で身体が動かなくなるかもしれませんし、何年もかけて発症するかもしれません。
毒の排泄ができる身体かどうかによります。
これは関節のやわらかさがまだ残る10代までは身体の強さは関係ありませんが、10代以降においては身体の強さが毒の排泄と密接に関わっていきます。
身体の中心部分というものはしっかりと身体が動くことが前提ですが、 身体の外側ではなく、身体の中心部分が、ひねる、ねじる、伸びる、縮める、が出来ないといけないということなんです。
これは3歳までに作り上げられます。
姿勢が悪くても凝りや痛みが作られないのは身体の中心部分の可動域が広いからです。
これらは、座る寝る立つ、持続力や集中力、イライラや心配、身体の動きにかんする全てに関わってきます。
骨格の可動域は自身が思っているよりかなり大きく可動しますが虚弱体質者の骨格の可動域は無いに等しいです。
運動ができてもこれは変わらずに言えます。
実際、虚弱体質者は運動神経は良い人が多いです。
身体の中心部分の骨格の可動域は作り上げられたら変わらずにその領域でしか可動しません。
日常的に 眠気や疲れ、だるさや動きにくさ が出る方は、可動域は無いに等しいと思ってください。
虚弱体質卒業スクールでは絶対に変えられないと言われる身体の中心部分の可動域を広げていき正常な状態にしていきます。
ねじれて固まっている身体内側なども正常な状態にしていき可動をさせていきます。
そして、今現在は筋肉の幅がない状態でもその筋肉を育てていく過程を行なっていきますから、しなやかで、疲れのない、凝りのない、痛みのない、身体へと変えていきます。
例えばですが、首が痛くて左右に少しも動かない回らないという方でもしっかりとスムーズに痛みがなく後ろまで動かせるようになります。
身体が楽に動くようになりますよ♪
本日も楽に息をして楽に生きていきましょう!
虚弱体質の専門サロン MomocoAcademy
山崎ももこ