こんにちは、ももこです^^
本日は、姿勢が悪ければ、喉(のど)が詰まります。というお話を書いていきます。
どんな症状にも人それぞれの原因というものがありますから、これらは一例となります。
姿勢が悪くなると全身は凝ります。
これはなんとなく、みなさんが感じていることかと思います。
とくに、姿勢が悪くなり、身体が凝る場所で、感情や感覚が過敏に感じる場所といえば、喉(のど)のように思われます。
その他、身体が硬直して凝り固まり、循環が悪くなれば、様々な病がもちろんですが出ます。
喉は、神経が沢山通っているので過敏に感じやすいところかと思われます。
凝りは身体の苦しみや痛みだけではなく、感情も操作してきます。
どんな身体の場所でも、身体が凝ってくると、
不安感やイライラ、疎外感や孤独感、
さらには、どうしていいのか分からないという判断が鈍ってしまったり、
交感神経が優位に立って頭の回転が速くなり、沢山のことを続けておこなってしまい身体が休めない、
こんなことも起こるかも知れません。
すべては、姿勢の悪さや身体の使い方が悪いせいで、身体が凝ったために起こります。
姿勢が悪ければ、胃の圧迫、お腹の圧迫、骨盤から足先までの圧迫、肩から首への圧迫、肩から手への圧迫、頭の圧迫、顔の圧迫、様々な病が出てきます。
なぜ姿勢を良くしておかなくてはいけないか、と言うと、姿勢が良いというのは、身体に力を入れずに身体を整った状態で保つ方法だからです。
身体に力を入れないことが出来れば、身体循環がおのずと良くなり、凝りはなくなっていくものです。
ですから、姿勢というものは正しく保つことを心がけなくてはなりません。
身体に力を入れないと姿勢を正しく保てない方は、骨格や筋肉の異常が発生していますから整えていきましょう。
虚弱体質の専門サロン Momoco Academy
山崎ももこ