おはようございます^^
YouTube動画でもお話をしていますが、
モノの見え方には個人差があります。
例えば、今みなさんが見ている色は
1人1人違うと言いますよね。
自分が今見ている色は、隣の人は違う色を見ているんです。
研究結果で証明されているようですが、
1つのモノに対する見え方(見解や理解、とらえ方やとらわれ方)でさえ1人1人まったく違うのです。
私は霊についてよく聞かれる内容がありますが、
私にとっての霊と
みなさんにとっての霊の認識が
まったく異なるため説明に困ることも多々あります。
私 山崎ももこにはみなさんの守護神なども怖さのない見え方をしています。
私は怖がりであって怖さのあるものがもともと小さな頃から苦手で嫌いです。
我が子より私の方が怖いものが大の苦手なくらいです。
私の中ではこの現実世界も現実世界以外のものも基本的な見え方が一般的な見え方しかしません。
私にとっては心霊などは特殊世界であって
特殊な見え方をする者しか見えないと思っています。
精霊が見えたり、小さなおじさんが見えたりする方も
自分自身の守護神を見ているにすぎず、
その見え方は心霊などの特殊世界にいれば
心霊に見えるというものになります。
これは気重が低くなればなるほど
心霊を見るようになりますから、
気重が高い者は見えないものになります。
気重が低いとなると
見え方や言動など様々な事柄が
犯罪者のようになり(他人からも自分からもそう見えるようになります)、
犯罪者というものは顔の特徴や顔の動きなども
決まってきますが、
気重がかなり低くなると他という考えが極端となります。
そのため、気重の高い者と気重の低い者は話ができません。
近くにいても声や言葉を聞き取ることさえ難しくなり、
頑張ってお話をしたとしてもお話が通じることはありません。
様々な能力を持てば持つほど
気重の変動が激しくあり
とても高くとても低くなります。
ここで自分自身の認識のズレを他と感じるようになります。
一般的な人の気重で生活をしている方は
他と共感をして低くなった気重になると
たちまち世界は一変していき身体は重くなります。
例えば、
ご飯を食べてお腹がいっぱいになり身体が重くなる
という現象が起こると思いますが、
これは気重の低い食べ物を食べたということであり
ご飯を食べることで身体は重くはなりません。
気重の変動というものは
異変を障害として感じ始めないと
人は 自分が変だ、異常だ、病気だ と感じないため本人は気づきません。
今起きている現状それらが日常と化しているからです。
痛みや不快感、現状の状態異常など、目に見える形での他との異常を感じ始めないと
人は自分が変だということには気づかないのです。
虚弱体質の専門サロン Momoco Academy
山崎ももこ