こんにちは^^
さまざまな生きづらさの研究をしていると最終的には他人の気の影響に共感をすることを排除することに重きを置くようになります。
まわりの人=家族。
家族は歯車です。
歯車というのは、その家族がうまくいっていなければ自分もうまく回っていかないという意味です。
強く言えば、家族は一心同体とでも言えると思います。
そのくらい、健康や心、動きや考え、が大切になってきます。
逆に言えば、まわりがうまく回っていれば、自分もおのずとうまく回るという事ですから、他人のために動くこともとても大切になってくるというお話です。
他人に振り回されることで悩まれている方も、自分が健康になれば振り回す側にもなり、他人とは自分とはとやっとそこでどうやって人生を動かしていきたいのかがハッキリしてくるのです。
健康になれば、他人のために動くことも自分のために動くことなのだと納得していくと思います。
タイトルに
脳疲労=眼精疲労。脳疲労は表情筋が指揮をとっている。
と書きましたが、眼精疲労がなぜ治らないのか、治りにくいのか、と言うのは、結果的には目のまわりの病ではないからと言うのが私の見解です。
そして、眼精疲労は脳疲労が起こしている現象であり、脳疲労はしいて言うならば、表情筋の筋肉を過剰に使用した結果であると言えるというのが私の研究結果です。
そして、さらに言うと動物能力の力が強ければ強いほど、他人に共感しているわけですから、その眼精疲労は他人のものである、と言えるわけです。
ここで、
なぜ家族は歯車というお話をしたかですが、
家族がこのように脳疲労を起こしている場合、自分にも脳疲労(眼精疲労や難聴障害、背中の痛みや重度の冷え症、など)が起こってきます。
家族と同調する能力がとても高い虚弱体質者は、まわりの人たちの生きづらさを一気に背負うかたちをとり、家族を助ける役割があるのでとても大変かと思います。
様々な障害を乗り越えていかなくてはいけませんが、
蓋を開ければ、
家族全員が健康になり、笑顔で生活ができるということに繋がっていくのです。
日本人の全員が、今や虚弱体質だと言えますから、
心も身体も状態も健康になる勉強をし直していかなくてはいけないと言えるのです。
虚弱体質の専門サロン Momoco Academy
山崎ももこ