みなさんこんにちは^^
運動ができる方はこの疑問あると思います。
運動はできるのに、ナゼか体力がない…。。。
虚弱体質の時の私はとても疑問でした。
20歳ぐらいにヨガ教室の受付のお仕事をしたことがあります。
じっとしていたり、パソコン作業や説明などが困難ですぐにやめてしまいましたが、。
そのヨガ教室では無料で従業員がヨガとピラティスができたので、
たまに仕事終わりに参加していました。
ヨガはみんなについていくことで精一杯でしたが、
ピラティスは先生に最初のクラスでプロですか?と言われたくらいです。
私の生い立ちでも書いていますが運動はできました。
中学生の時には目を瞑りながら走り、学校の校舎を出て田んぼを走るマラソンコースだったんですが、10位以内には入っていましたし、
部活ではソフトテニスで新人で私1人が試合に出るぐらい強かったです。
運動はなんなくできるんですが、体力がつかない…。。
みなさんも思い当たる節がありますか?
体力がない・体力がつかない理由は様々あります。
①身体の発達が未熟(生まれつきの骨格の歪み、筋肉の可動域が狭い、筋肉の育ちが良い悪いの差がある)
まずは身体の基礎が作られていないから身体は動くのに体力を作るまでの力がない身体状態であるということが理由です。
HSP・エンパス・逆エンパスの能力異常症状は、身体の何かしらの構造が未熟であり虚弱体質になっている症状です。
動かすだけの身体の力だけしかないということです。
②気の毒を溜められない身体構造
次に気の毒とは自身の気がマイナスになる様々な事柄を指しますが、些細なそよ風の音でさえ自身の気がマイナスになる要素です。
気がマイナスになると身体は重くなります。
みなさんがツラくなる、だるくなる、重くなる、眠くなる、動きにくい、こわばる、自分の意見がわからない、顔色が悪い、などが、マイナスになっている状態です。
一般の方の身体構造は重さに耐えられる構造ですが、みなさんは重さに耐えられない身体構造だということです。
気が軽いものは耐えられ重いものは耐えられないということです。
③気を使いすぎる気質で気を休めないため
優しい性格で、受けてたてる根性で、何でも自分で背負う性格で、気がつくことが多い人生で、気が回る特技がある、など、気の使いすぎで気を休めるためのシステムがもともとありません。人がいてだらけるということがとても苦手だということです。一般的な方はだらけることに重心を置いて人生をおくるんです。それが嫌な人種だということ。
④身体の使い方が悪いため
身体というものは構造が決まっています。
猫背、猫腰、手に力を入れる、体育座りなどで肩を上げて肩先に力を入れる、など、形を崩せば身体は疲労していく一方になります。
前にかがめば重心は前のめりになり前側に力が過度に入ります。後ろに反れば重心は後ろ側になり後ろ側に過度に力が入っている状態を保ちます。
みなさんは前にかがんでいる状態を保ちすぎる傾向です。
内側に力を入れすぎです。
⑤意識する分野が多い、思考の使いすぎで体が耐えられずに回復ができないため
気にしすぎる、ということとイコールではありますが、様々なことに興味や好奇心があるため、何でもやってみる威力があります。
一般の方では拒絶を常にしてやりたいことだけをやっていきますが、やったことのないことまで手を出すことは、過度に疲れを生み疲労回復ができない状態を作り出しています。
記憶するや思考を使う、新しいことをするなど、頭を動かすと交感神経はグッとあがり気重がグッと下がります。
その時に身体に力がグッと入りますが、周波数が一気にマイナスになり身体は重くなるんです。
身体が強い人にとっては気重がマイナスになる状態は交感神経が優位になり続けるため、身体が軽く感じて気分がいいものなんです。
HSP・エンパス・逆エンパスの能力を持っている方は自身で生み出す力が強いことが特徴ですが、一般的には幸福感というものは自身では生み出せません。
爆音にして上下に動かすような車に乗ると気重がグググググッとかなり低くなり、一瞬で異空間を味わえて気分や気持ちが良くなるというわけです。
お酒やタバコのようなものですね。
身体が弱ければ、病弱な身体状態になりますから、意識する分野も多くなり、思考の使いすぎで体が耐えられずに気の回復ができません。
など
まだまだ理由は考えられますが、身体の仕組みが一般の人とは違うことが運動はできるのに…ナゼか体力がない理由となります。
これは気善療法を行なって虚弱体質から卒業していけばなくなるお悩みです。
HSP/HSC専門サロン Momoco Academy 山崎ももこ




















