こんばんは^^
重力の鎧(よろい)をまっとったかのように身体が重く苦しい方は
重力でさえ重く感じてしまう虚弱な身体にすでになっているという事ですから、
おのずと感覚過敏を発症していることが自然ではあります。
睡眠ができる状態であること、
実家に居られる状態であること、
目を開ける事が昼間はできること、
この3つがまだ出来るようであれば痛みを感じていたとしても軽度の症状です。
年々ひどく感じるようになると
⑴睡眠がとれなくなります
⑵実家に居られなくなります
⑶目を開けることが昼間でも困難となります。
⑴睡眠がとれなくなる とは、
睡眠障害を始め、悪夢障害や酒や人に対して依存症状、不安や恐怖が付きまとう邪気異常と邪気中毒、睡眠をどれだけ取っても疲れが取れない疲労困憊の状態が続くことが日常となっていきます。
そのため、寝ないでお仕事をしていたり遊びに出てしまうなどをされる方も多いです。
⑵実家に居られなくなる とは、
実家の玄関をくぐった瞬間やお部屋に入った瞬間に
ぐったりとします。
四方八方から感じる重力はさらに重さを増して
身体を押さえつけます。
痛みや苦しさは外にいる時よりも部屋に入ると増す方も多く、
この状態の異常がある方は、その上に人の気や物の気に過敏に反応する身体になっていますから、
生きづらさは最大へとなっていきます。
そこにいるだけでツラい
というようになっていきます。
⑶目を開けることが昼間でも困難 とは、
夜になると光はまぶしいと感じる方も多くなりますから
目を開ける事が困難な方も多いのですが、
睡眠をしっかりととっているにもかかわらず、
昼間に目を開ける事が困難になり、
太陽の光が異常にまぶしいと感じ
光を避けるようになり
太陽が出ていなくてもまぶしいと感じるようになります。
その後、気の異常が最大となっていくと
夜のさまざまな光がまぶしく感じて
部屋の中でも目を閉じ続けたり
薄目(うすめ)のまま過ごしたり
サングラスなど光を遮るものが必要となっていきます。
その後、気の毒がたまりに溜まると
夜中の真っ暗闇でも、目を瞑った状態でも
まぶしいと感じるようになります。
しかし、まぶしいと感じる視覚過敏はどの程度でも虚弱体質の 軽度 にあたります。
視覚過敏は
1年生で習う気善健康法で気の毒の排泄ができれば卒業ができます。
聴覚過敏は
中等度にあたり、2年生で習う気善健康法で気の毒と身体の毒の排泄ができれば卒業ができます。
ですから、視覚過敏は1年で卒業ができます。
聴覚過敏は2年、または、2年半で卒業ができます。
2年と2年半の違いは
身体の硬さによって(柔軟性の違いによって)
期間が変わりますが、
スクールをおこなう回数は変わりません。
四方八方から圧力を感じて
重力の鎧をまっとったかのように身体が重く苦しい方は
中等度以上の虚弱体質であると言えます。
睡眠障害が加わった方の程度は重度になったという事です。
MomocoAcademyで卒業ができる様々な生きづらさは軽度者から最重度者まで
どんな方でも必ず卒業させていきます。
みなさま1人1人の生きづらさにとことん向き合い戦っていきます。
虚弱体質の専門サロン MomocoAcademy
山崎ももこ