山崎 ももこ 気善創始者

36年間、悩みに悩み抜いた虚弱体質から抜け出した気善を教えています。

私は生まれつきの虚弱体質で、熱や風邪などの症状がつねにあったため、予防接種を1度も受ける事が出来なかったそうです。小学生にあがる頃には、眩しくて目を開けていられない、カラダのこわばり、冷え症、肌のカサつき、など身体循環が悪さが目立ち、その後は、頭痛や気持ち悪さ、こりや痛みやお腹の張り、だるさやむくみ、卵巣の痛みや貧血に加えて、躁鬱や障害など、たくさんの症状に悩まされました。特に、全身のこりはひどくて、薬を飲んでもダメ、注射を打ってもダメ、電気などの治療をしてもダメ、と何をしても指が入っていかない鉄板のような硬さでヒリヒリと痛みが常にある状態で、カラダを動かせないほどの激痛に悩まされました。20歳を過ぎる頃には、ひどい感覚過敏、ひどいディスレクシア症状で物にピントが合わず、座っていられない、立っていられない、寝ていられない、見ていられない、聞いていられない、そこにいられない、と日常生活にさらに支障が出るようになり、学校や仕事以外には寝て過ごすようになります。小さな頃から親の車での送り迎えで学校に通い、毎日病院通いをする日々を過ごし、30歳を過ぎても症状はさらに増える一方で、ぎっくり腰に何度もなり、さらに目は見えなくなり、身体が痛みと重さで動かない寝たきりになってしまったのです。どこに行っても治ることのないカラダの症状に愕然とした私は毎日泣いて過ごしました。毎日通い続け、たらい回しにされた病院や治療をやめて、これだけ沢山の症状が自分に起こっているのはなぜなのかと自分で検索する日々を過ごすようになります。5年もかけて検索すると見えてくるものがありました。その行き着いたところは、心の異常でもなく、体の異常でもなく、気の異常が原因だったということにやっと辿り着いたのでした。日本で気という漢字を使う事がたくさんありますが、それらは気(エネルギー)を使っているということ意味します。定年を迎えて施設に入るとボケてしまうと1度は聞いたことがあると思いますが、人は気がなくなるだけで、心や身体の状態は関係なく変化するものです。

日本で私が今まで出会ってきた人たちは、日常生活で何気なく「気(エネルギー)」を使っていますが、気を使えばなくなってしまいます。そのことに私も含めて気づかずに過ごしてしまうと心や身体や状態など、人生に関わる全てに歪みが出てくるのです。皆さんも知っている通り、他国でも「気」の重要性は確かで、ヨガや気功や東洋医学なども「気」がとても健康に関わることを示しています。

 

中国4000年の歴史に沿うように沢山の人の痛みや辛さを気功という「気」の健康法が発展していきましたし、インド5000年の歴史では瞑想で心身の緊張をほぐし、心の健康を得るヨガが「気」の健康法で発展しています。中国・韓国・日本の東アジアで発展した東洋医学(中医学)では、世界三大伝統医学(ギリシャ医学・インド医学・中国医学)の一つであり、人の身体を構成する基本的な要素は気・血・水だと考えています。

「気」はエネルギーであり、生命そのものであって、当サロンでも「気」を学ぶことは「健康」を学ぶことだとして、「健康」になるためには「気」を学ぶ必要があると重きを置いています。

そして「気楽に生きる。自分らしく生きる。自分のカラダは自分で整える。」がモットーであり、当サロンでは薬を使わずに身体の根本から整えていくことを得意とします。

理想の健康を獲得することは、理想の自分を実現する一歩となります。

ぜひ私と一緒に憧れの健康へと近づく第一歩を踏み出しませんか。

資格

慧眼

経歴

2020年 Momoco Academyを開設

メッセージ

“健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。”

と世界保健機関(WHO)憲章では定義していて「世界の健康基準」とされています。普通の人になりたいと健康に憧れを抱く方も多いでしょう。

私はクライアント様の理想をお伺いした上で丁寧なカウンセリングを行い、卒業後も再び虚弱体質に戻らない柔軟性のある身体を根本から整えることで作り出すことを得意としています。

引用:世界保健機関憲章前文 (日本WHO協会仮訳)