Crystal Children(クリスタル・チルドレン)とは、インディゴチルドレンの後の時代に生まれてきた子供たちをクリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと言います。こちらは心理学者・形而上学者でエンジェルセラピーの生みの親でもある、ドリーンバーチュー博士が唱えたものです。
インディゴチルドレンは1970年~1990年生まれ、クリスタルチルドレンは2000年前後生まれ、レインボーチルドレンは2010年以降の生まれである、とされており、さらに過去に生まれた人達(1950~70年代生まれ)を、パイオニアやファーストウェーブと呼ぶようです。
もっともこの定義されている「生まれ年」には諸説あり、必ずしもここで提起した内容が真であるとは言い切れないものがあります。
「インディゴチルドレン」と「クリスタルチルドレン」は共通する特徴がありますが、その違いは「その気性」です。
クリスタルチルドレンはいつも幸せに満ちており、情緒も安定しています。確かに、時には癇癪を起こすこともありますが、たいていは寛大で、おおらかです。
しかし、心があまりにも純粋かつ繊細なので、この地球での生活になかなか上手く対応ができずに悩み苦しんでいる方が多いのが現状です。病院では自閉症や精神病などと診断されてしまったり、いじめの対象にされることが多いです。