HSP(Highly Sensitive Person:とても敏感な人)は、生まれつき「感受性が強く、刺激に敏感な気質」を持つ人を指します。人口の15〜20%が該当するとされ、スピリチュアルやエネルギーに敏感な人とも重なることが多いです。
ここでは、「HSPの実体験」を感受性・能力の種類別に分類して紹介します。
あなた自身がHSPかもしれないと感じている場合や、周囲にそういった方がいる場合の理解にも役立つと思います。
🧠【1】思考型HSP(認知的HSP)
特徴:深く考えすぎる・頭が常にフル回転
実体験(20代男性・大学院生)
「会話の中で相手の言葉の裏や、ちょっとした語尾のニュアンスまで気になってしまい、家に帰ってからも“あの時こう言えばよかった”“怒らせたかも”とずっと反芻してしまう。
自分では“頭が良すぎるのか?”とも思ったが、ただ疲れるだけの日も多く、人間関係が怖くなった。今は紙に書き出して“考えすぎループ”を抜けるようにしている。」
❤️【2】感情共感型HSP(エンパス傾向強め)
特徴:人の気持ちが痛いほどわかる、感情に巻き込まれやすい
実体験(30代女性・保育士)
「子どもたちの気持ちが手に取るように分かるのは良いけれど、辛そうな子がいると、自分も一緒に辛くなってしまう。
保護者がイライラしている時も、その空気をもろに受けてしまって、夜に一人で泣くことも…。感情の境界線が分からず、エンパスだと言われたときに“これだったのか!”と納得した。」
🔊【3】五感過敏型HSP(感覚過敏型)
特徴:光・音・におい・触感などへの敏感さ
実体験(40代男性・デザイナー)
「蛍光灯の光がまぶしくて目が痛くなる。オフィスのザワザワした音や、人のキーボードのタイピング音だけでも脳が悲鳴を上げる感覚。
香水や柔軟剤の香りで気分が悪くなり、満員電車は地獄。テレワークが始まって、やっと呼吸できるようになった気がした。」
👁️【4】直感・洞察力型HSP(HSP×スピリチュアル)
特徴:場の空気を読む力・第六感的な気づきがある
実体験(20代女性・ヨガインストラクター)
「初めて会った人でも、何となくその人の“裏側”を感じてしまう。明るく話してても、内面の暗さや疲れを感じてしまって、怖くなるときもある。
空間の“エネルギーの重さ”も感じやすくて、神社や病院などでは具合が悪くなることもある。“霊感あるんじゃない?”と何度も言われたけど、本人としては感受性が高すぎるだけのような気もしている。」
⚡【5】刺激耐性の弱いHSP(神経過敏型)
特徴:変化に弱く、疲れやすい・驚きやすい
実体験(30代男性・営業職)
「急な予定変更や、声を荒げる上司の前だとパニックになる。“大したことない”って人からは言われるけど、こっちにとっては強烈なストレス。
出張や人付き合いが続くと、帰ってきた後は2日間ベッドから動けない。HSPと分かってからは、自分のペースを守ることが最優先だと分かった。」
🔍【HSPの能力タイプ別まとめ】
| 能力タイプ | 主な特徴 | 影響しやすい環境 |
| 思考型 | 頭の中がフル回転、分析好き | 学校・研究・SNSでのやりとり |
| 感情型 | 共感力が強すぎて疲れる | 対人関係・家族・恋愛 |
| 五感型 | 音・光・香りに敏感 | 職場・電車・公共施設 |
| 直感型 | 空気を読む・霊的感受性も | 対面の場・エネルギーの強い場所 |
| 刺激過敏型 | 変化・緊張・驚きに弱い | 緊張する場面・初対面の場 |
🧘♀️HSPが「能力」に変わるヒント
- 過敏=弱さではなく、アンテナの精度
- 他人とのエネルギーの境界線を意識する(エネルギーを遮断)
- 自分を守る時間・空間・リズムを優先する
- 理解ある人との関わりを大切に
- 情報断食(SNSやテレビから離れる)も有効
🌿どのタイプのHSPさんも──
その“生きづらさ”から、卒業していきましょう。
思考型・感情型・五感型・直感型・刺激過敏型…
HSPのタイプはそれぞれ異なりますが、
どのタイプにも共通しているのは、
「人よりも敏感に、深く感じてしまう」ということ。
今まで、たくさん悩んできたと思います。
「なんでこんなに疲れるんだろう」
「自分だけ、うまくできない気がする」
そんなふうに、自分を責めてきたかもしれません。
💬 でも、あなたが感じてきたことには、ちゃんと意味があります。
その繊細さは弱さではなく、あなたらしさ。
無理に変えるのではなく、“生きづらさから卒業する方法”を学んでいきましょう。
もう、ひとりで悩まないでください。
必ずその生きづらさから卒業できる日が来ます!
自分らしく、そのままの自分で、楽に生きていきましょう!
ご相談ください。
💡次回の記事は、
HSPの能力タイプ別でさらに詳しく実体験をまとめていきます。
気功整体技術【気善】創始者/線維筋痛症療法院 創設者/院長 山崎実希子



















