逆エンパスとは、共感能力や主張性が高く、知らず知らずのうちに他者からの負のエネルギーを跳ね返すため、跳ね返された負のエネルギーを出している当人にやっかみを受けてしまうことが特徴的で先天性の能力になります。
HSPとエンパスのどちらかの能力を持っており、気の毒が身体に溜まり過ぎていることが原因です。
逆エンパスのイメージ
逆エンパスの方は、能力を持っていない一般の方より エネルギー(波動)のフィールドがとても大きい ことが特徴的です。
身体から出るエネルギーフィールドが他者に触れると他者は自分の存在に気づきます。
そのエネルギーフィールドが一般の方より大きいとなると自分が気が付かないうちに自分のエネルギーをアピールしていることになります。
例えば、休憩室にエゴの強い方が休憩しているとします。
※エゴとは、人の気持ちを踏みにじってでも自分の欲を追求する方を指します。
逆エンパスの方が、ただその休憩室に入るだけ・通るだけなのに、睨まれたり、嫌な顔をされたり、嫌な態度をされたりと、初対面で会話もしたことがないのに毛嫌いされてしまいます。
そして、さらには嫌がらせをしてくる場合もあり、初対面なのにもかかわらず、殴られたり、怒鳴られたりされる方もいらっしゃいます。
エゴの強い方は、分かりやすく逆エンパスの方に表現しますので、周りの方にも分かるように嫌な態度や嫌がらせをしてくることも特徴となります。
エゴの強い人に、逆エンパスの人は餌食になてしまうのは、こんな状態になっているからなんです。
逆エンパスの方は、エネルギーフィールドがとても大きくて、他人にエネルギーのアピールを無意識にしてしまっていますので、エゴの強い方は、本能的に逆エンパスの方が自分にとって気になる存在である、うるさい、または、自分に威圧的な態度をしている、邪魔だ、そんなこと初対面にもかかわらず思います。何もしていないのに敵になってしまうのはこんなことが起こっているからなのです。
そして、エゴの強い方は、逆エンパスの人を目の敵にして、大きく下に見ると大きな優越を味わえることも特徴的です。
やってやった!自分の方が上でしょう!自分てやっぱり凄い!!
さらに嫌がらせは起こってしまいます。
逆エンパスの方は、みんなと馴染めなかったり、同じように振舞っているつもりなのに何故か人とは違うように思われてしまったりとぐるぐると思い悩んでしまいます。
自分では何故か分からないけど他者のカンに触ってしまう。。sなぜだろう。。どうしたら。。
いじめられたり、主犯にされて自分だけ怒られたり。と、さまざまな経験から自分を抑え込むのに慣れてしまって、自分を出せなくなってしまう方や他者と居るのが怖くなってしまうというケースもあります。
自分ではとくに何もしていないのにもかかわらず、他人に嫌な思いをさせてしまう逆エンパス能力は、卒業は早ければ早いほど良いと言えます。
負をどうしても呼び寄せてしまう特徴のある逆エンパス能力は、負が溜まり、負が負を呼び、大きな悪循環となって「生きづらさ」をさらに生み出して行きます。