状態

光ストレス

光ストレスから卒業ができます。

光ストレスとは、一般の人では、まぶしいと感じないような「光」や「色」などに、”強いまぶしさ”を感じてこころや身体に症状がでることを指します。

太陽光のまぶしさ、蛍光灯のちらつき、テレビ画面やパソコン画面、紙の白さ、などが、鏡に光を反射したように異常にまぶしく感じられます。

本の文字が歪んだりにじんだり、読むことが困難になってしまったり、目を開けていること自体が困難で暗闇でもツラいという方もいらっしゃいます。

視覚のストレスが大きく、苦手な環境にいると、ぐったりと疲れて頭痛やめまいで寝込んでしまうなど、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。

 

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 明るさがまぶしい。
  • カーテン越しやサングラス越しのあらゆる光がまぶしくて苦手。
  • 蛍光灯の光がチカチカ見える。
  • 目の疲れを感じる。
  • 目を開けていられない。
  • なにも見ていられない。
  • ねむくてしょうがない。
  • 目を閉じていてもまぶしい。

周囲からはこんな誤解をされてしまう光ストレス

一般的に「光」や「色」にたいして、だんだんと目が慣れていく、我慢ができること、と思われてしまいます。しかし、光ストレスのある方は目が慣れることはなく、我慢ができることでもありません。周囲とのずれが生じます。そのため「みんなそうだよ」「我慢できるでしょ?」「そのうち慣れるよ」などと我慢を強要されたり、「そんなことを気にするのは、わがままなんじゃないの?」などと逆に責められてしまうことも少なくありません。

「我慢が足りないからだ」と考えて自分を責めてしまうことも少なくありません。
「気の持ち方」や「慣れ」の問題ではありません。むしろ、苦手な光にたびたびさらされるなど、つらい体験が積み重なると苦手意識が強くなり、さらにつらくなることもあります。

 

症状

・さまざまな光がまぶしい

ギラギラした画面を見ることができない

・LEDの光が目に刺さる

・カメラのフラッシュが極端に苦手

・色がまぶしい

・繁華街の看板の色が目に刺さる

・コントラストが強いと極端に疲れる

・スマホ画面、テレビ画面、PC画面などに目を向けることが出来ない、または見ていられない

・目が重く感じる

・目がショボショボする

・目がしみるような感じ

・目の焦点がぼやける

・頭が重く感じる

・倦怠感慢性疲労

・肩や首筋、背中のこり

・睡眠障害

・頭痛片頭痛、鈍痛)

・気持ち悪さが続く

・目が開かないほどの痛み

・目の疲れがまったくとれない

・文字を追うことが出来ない

など

アカデミー専攻の学費について

虚弱体質専攻
¥1,262,000-(税込)
虚弱体質能力専攻
¥1,962,000-(税込)

初年度の学費を記載しております。

卒業できる症状symptoms