こころ

虚弱体質者の広場恐怖症

虚弱体質者の広場恐怖症から卒業ができます。

虚弱体質者の広場恐怖症とは、特定の場所だけではなく、日常的に使用している場所でも時間帯の変動や周波数の変動など、一緒にいる人や雰囲気になどにも過敏に反応をして、恐怖や不安が出ることを指します。日常生活に支障をきたす人も多く、極端な場合には引きこもり恐怖や不安が抜けない人もいます。

たとえば、いつも家族みんなで集まる居間にいるとき、ある一定の時間になると、急に強い不安や恐怖を抱いたり、ある特定の場所に行くと(何の異常もない部屋の真ん中、何の異常もない椅子に座る、など)急に強い不安や恐怖を感じ、多大な苦痛を感じながら耐えたりします。この場合は、本人は何が異常か判断できません。なぜなら、身体やその他の異常は感じられないからですが、居心地の悪さとともにパニック症状を併発される方が多いです。

 

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • スーパーのレジや銀行などの列に並んでいると落ち着かない。
  • 教室の席の中ほどに座ると不安感や恐怖感が出てくる。
  • 日常生活で居心地の悪さをよく感じる。
  • 料理などの身近な出来事でもパニックになり手につかない。
  • お店で洋服が選べない、または、頑張らないと訳がわからなくなる。
  • 良い悪いの判断をする時、不安と恐怖が出る。
  • 漠然と不安や恐怖が出て動けなくなる。

アカデミー専攻の学費について

虚弱体質専攻
¥1,262,000-(税込)
虚弱体質能力専攻
¥1,962,000-(税込)

初年度の学費を記載しております。

卒業できる症状symptoms