スクールで卒業
不安思考とは
日常生活を過ごしていて、なぜか「不安」という「気持ち」や「考え」が、心や頭をよぎる、又は体がこわばり不安な状態に身体がなってしまうことを指します。なにをしても、どんなことをしても、又はボーッとしたり、なにもしていない時でも、何かにつけて「不安」がつきまといます。
この症状は自身のエネルギーを毎日使いすぎていることや自分ではなく他人にエネルギーを奪われているため起こります。
症状
- 自分は悪くないのに、何もしていないのに、不安になぜかかられてしまう。
- 毎日、または何かの行動をすると、思考や頭がぐるぐる、心がぐるぐる、してしまう。
- 特に夜になると不安でしょうがない。
- 不安でどうしようもなくツラい。
- 1人がツラい。
- 1人よりは安心をするけど、大人数の中にいてもツラい。
- 今のことも今後のことももちろん不安。
- 漠然と不安が襲う。
- 不安で身体が止まる。固まる。こわばる。
- 不安になると物事の失敗が増える。
- 何をしたいのか分からなくなる。
- 自分の気持ちが分からなくなる。
- なぜか漠然と不安になっただけなのに、なにもかもが上手く行かないように感じる、又は違うことも不安になってくる。