スクールで卒業
背中のこりとは
背の中央や背骨のあたりが張ったり、痛んだり、こわばったり、だるくなったりする症状で、背中だけでなく肩から腰にかけての部分にも症状が表れる。
背中には姿勢を保つ筋肉があり、普段の使い方、姿勢の悪さなどにより筋疲労を起こしてしまいます。肩こりに連動して起こることが多くあります。
「表層筋」と「深層筋」
おもに筋肉は大きく分けて「表層筋」と「深層筋」の二種類の筋肉で構成されています。
- 板状筋(ばんじょうきん)
- 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
- 上後鋸筋(じょうこうきょきん)
- 菱形筋(りょうけいきん)小菱形筋、大菱形筋
- 僧帽筋(そうぼうきん)上部、下部、中部
- 広背筋(こうはいきん)
- 三角筋(さんかくきん)
- 棘上筋(きょくじょうきん)
- 棘下筋(きょくかきん)
- 小円筋(しょうえんきん)
- 大円筋(だいえんきん)
- 肩甲下筋(けんこうかきん)
- 烏口腕筋(うこうわんきん)
- 下後鋸筋(かこうきょきん)
- 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
引用: