1. 虚弱体質障害

  2. Rainbow Children(レインボー・チルドレン)

  3. Indigo children(インディゴ・チルドレン)

  4. Crystal Children(クリスタルチルドレン)

  5. Clairvoyance・クレアボヤンス(千里眼・透視能力・霊視能力)

  6. Clairtangency(クレアタンジェンシー)

  7. Clairsentience・Clairsentient(クレアセンシエンス・クレアセンティエンス)

  8. Claircognizance(クレアコグニシンス)

  9. Clairaudience(クレアオーディエンス)

  10. Clair(クレア)

  11. HSP

  12. 虚弱体質

  1. 頭皮の痒み

  2. 虚弱体質者の冷え性

  3. 虚弱体質者の弱視

  4. 卵巣の痛み・違和感

  5. 慢性疲労症候群

  6. 不定愁訴

  7. 不正出血(女性)

  8. 腹部違和感(お腹が張り・苦しさ・重さ)

  9. 倦怠感

  10. 虚弱体質者の腰痛

  11. 虚弱体質者の疲労

  12. 虚弱体質者の肌異常

  1. 不安障害(不安症)

  2. 不安思考

  3. 虚弱体質者のPTSD

  4. 虚弱体質者のパニック

  5. 虚弱体質者の広場恐怖症

  6. 虚弱体質者の情緒不安定

  7. 都合のいい人

  8. 双極性障害(躁うつ病)

  9. 全般不安症/全般性不安障害(GAD)

  10. 弱思考

  11. 社会不安障害/社交不安障害(SAD)

  12. 自己脳(脳支配)

  1. 聴覚過敏

  2. 視覚過敏

  3. 虚弱体質者の記憶障害

  4. つきまとい行為

  5. 邪気異常・邪気中毒

  6. 空間が歪む・地面がゆれる

  7. 感覚過敏

  8. 音ストレス

  9. アレキシソミア(Alexisomia)

  10. 光ストレス

  11. 虚弱体質者の失語症

  12. 暗く感じる

アーユルヴェーダ 男性生理・女性生理対策

2019年〜2023年のブログ

おはようございます

MomocoAcademyのHPに足を運んでくださり、誠にありがとうございます。

 

 

毎年、お問い合わせいただく方やクライアント様に

「以前に書いていたブログが読みたいです」や「もう以前のようなブログは書かないんですか?」とお声をいただくので、これからまた書いていこうと思いますヾ ^_^♪

 

以前のブログはHPを新しくして消去してしまったものが多いのですが、残っているものがありましたので少しですがUPしていきますね♪♪

 

 

本日のメッセージ

 

アーユルヴェーダ 男性生理・女性生理対策

 

 

男性にも定期的に生理があることをご存知でしょうか?

男性生理と言っても女性とは痛みなどが違いますが、精神や体調の乱れが生じる周期があるということです。

男性生理については明日詳しく書きますね。

 

 

では生理のイライラや体調不良の対策をアーユルヴェーダの観点からお伝えします♪♪アーユルヴェーダのドーシャ体質診断をまだしていない!という方は、下記の診断をしてから、こちらの記事をお読みくださいね

 

イライラ、下痢、発汗、肌荒れなどが起きるタイプ■

それはピッタ(火のエネルギー)が上がっている人です。高温期、火照り、イライラ、怒りっぽい、暴飲暴食、ニキビ、吹き出物、出血量が多い、真っ赤な出血、短い周期など。特にトラブルが昼間または真夜中に起きる人も、ピッタタイプです。

対策は

こまめに休息を取り、心を落ち着かせる。新鮮な果物や野菜を多く取るようにする。白湯を飲む。(ぬるめの湯冷ましにしてから)長時間日光に当たるのもNG。この期間は湯船につからずシャワーだけにしてみてください。炭酸やチョコレート、カフェイン、辛いもの、揚げ物などの刺激物、小麦粉を使った食品は控えめに。性行為もこの時期は避けた方がよさそうです。

心を落ち着かせるために、温かいソイミルクにターメリックを振りかけて飲むのもおすすめ。ココナツオイルやオリーブオイルでマッサージの時間を作れると最高に良いですね。

ー生理前ー

  • 火照り、大量の汗、貧血、下痢、湿疹、ニキビや吹き出物、イライラ、怒りっぽい、短気、頭痛、過度の食欲

ー生理中ー

  • 灼熱感、生理痛、鮮血で量が多い経血

ー対処法ー

  • 刺激物(アルコール、チョコレート、カフェイン、辛いもの、塩気の多いもの、酸っぱいもの、香辛料)を避ける
  • 体の熱を上げるような激しい運動のしすぎに注意する。
  • 頑張りすぎ、真面目すぎないよう心のゆとりを保つ。
  • 牛乳、ギー、甘いフルーツなど冷性の食べ物を取り入れる。

強い痛み、便秘、冷え、めまいなどが起きるタイプ■

それはヴァータ(風のエネルギー)が上がっている人です。 一般的に生理中は誰もがヴァータが上がる、と考えられていますが、以下のトラブルが多い人は特にヴァータが強まっているようです。 不安、不眠、便秘、頭痛、ふらつき、めまい、感情のアップダウン、虚しさ、冷え、肌の乾燥、のどが渇く、甘いものが食べたくなる。早朝や日没時に症状を強く感じ、冷えや痛みに敏感になりやすいです。

対策は

不規則な生活にならないように心がける。温かい料理を多く取るようにする。また出血が多い2、3日目はなるべく洗髪は控えるようにしてみて。気持ちがあちこちと外側へ向いてしまいがちなので、5分ほどでも眠る前に瞑想を心がけて、気持ちを内側へ向けてリラックスをしましょう。コーヒーやハーブティーも控えるようにして、温かい白湯を飲むようにしてみましょう。

体が温まり、気分が落ち着く、ホワイトセサミオイルで耳や脚のマッサージをしてみましょう。

 

ー生理前ー

  • 便秘、ガス、手足の冷え、不眠・入眠困難など睡眠障害、情緒不安定、不安・恐怖心・心配

ー生理中ー

  • 体の凝り、腹痛や腰痛が強い、経血量が少ない、黒ずんだ経血、生理不順

ー対処法ー

  • 規則正しい生活(排泄、食事、睡眠の時間を一定にする)。
  • 体も心も神経も忙しく動かしすぎない。リラックスする時間を多くとる。睡眠時間をたっぷりとる。
  • 冷たいもの・乾燥した食べ物・苦味・渋味・辛味が強い食べ物を控えて、温かく水分と油分を含んだ食事をいただく。
  • セサミオイルを使ったオイルマッサージを定期的に行う(特に生理前の1週間は念入りに)。
  • 生理痛がある場合、湯たんぽなどで温める。日常的に体を冷やさない。

だるさ、食欲低下、倦怠感、プチ鬱などが起きるタイプ■

それはカパ(水のエネルギー)が上がっている人です。食欲低下、眠気、孤独感、鼻水、吐き気、むくみ、乳房の張り、遅れがちな周期などもカパが上がって出るトラブル。カパは水のエネルギーですので、増えることで心身の潤いが与えられ、肌の色つやが増して魅力的になる時期でもあります。

対策は

適度な運動を取り入れて、温かい料理を多く取るようにしてみて下さい。ジンジャーティーで体温を上げてみても◎

揚げ物、ヨーグルト、チーズ、チョコレートは控えめに。甘みがどうしても欲しくなった場合は、しょっぱいものを先に食べるようにして。甘味が欲しい! と思う気持ちが落ち着くはず。どうしても欲しい時は非加熱のオーガニック・ハニーをスプーンからそのまま舐めてみても。

夜に洗髪する場合は、しっかりと髪を乾かしてから眠るようにしてくださいね。

 

ー生理前ー

  • 過剰な眠気、怠さ、倦怠感、浮腫み、冷え、マイナス思考、胸の張り

ー生理中ー

  • 粘質のある経血、背中や関節の痛み、食欲低下、眠気

ー対処法ー

  • 揚げ物、油っぽいもの、甘いもの、酸っぱいもの、塩分が多いもの、動物性タンパク質、チーズ・ヨーグルトなど乳製品を控える。
  • 精製された小麦、パン、麺類、とろろや納豆などネバネバした食材を避ける。
  • 昼寝、二度寝、日中にゴロゴロして過ごさない。毎日の適度な運動習慣をつける。
  • 食事に生姜や黒胡椒など消化力を高めるスパイスを取り入れる。

 

お勧め食材

◎アスパラガス

葉酸も入っていてとても良いと思います。

https://www.sunlive.co.jp/ingredient/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%B9/

勧めのドリンク

◎サマハン  https://www.tirakita.com/food/sril_1_ms.shtml

サマハンとはスリランカのアーユルヴェーダにもとついた14種類のハーブ・スパイスを配合した、インスタントアーユルヴェーダティーです

 

アーユルヴェーダのドーシャ体質診断〉

 

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/26a5c34dcad5a958e6ad5dd54e5ee58d096dddbd?page=1

 


 

本日サロンからの一枚はこちら

気持ちの良い日

本日も元気に行ってらっしゃーい♪

 

2020.11.03(火)

7:13am

 

 

虚弱体質の専門サロン Momoco  Academy

山崎ももこ

 

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