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能力を持っているかたは
『能力のお悩み』と『心や体の痛み』を必ず合わせ持っています。
『心や体の痛み』は最新情報の『本日のメッセージ』で改善方法などを記載していきますので、是非やってみてください
『能力のお悩み』は基礎からお勉強をしていかないと残念ながら1つも改善ができませんので、スクールを受講してくださいね
本日のメッセージ
カパタイプのストレス解消法
夜の時間帯を大切にしましょう
本日のメッセージ
昨日はヴァータ体質タイプのストレス解消法をお伝えしました。
本日はカパ体質タイプのストレス解消法です♪
「ドーシャ体質診断」はされましたか?
ヴァータ・ピッタ・カパ あなたはどの体質タイプでしたでしょうか?
まだ「ドーシャ体質診断」をしていない!というかたは、下記にサイトをはっておきましたので診断をしてみて下さいね
ではカパ体質の方
5つの元素の中で「水元素」と「地元素」からなり、重性・冷性・遅性・油性・緩性といった性質を持ちます。
大地のように安定をした、頼りになる性格と慈愛に満ちた献身的な心を持ち、おだやかで寛大。波風を立たせないことを好み、辛抱強く落ち着いています。持久力にも優れているため、着実に物事を成し遂げられる信頼性の高さが魅力です。
カパのバランスが増えすぎるとおだやかさが怠惰やだらしなさに変わり、美容健康にも悪影響をおよぼします。思考が鈍っておおざっぱになり、そのうえ頑固で保守的という短所になってしまわないよう要注意です。
溜め込むエネルギーでもあるため、むくみやすい、太りやすい、だるくなりやすい傾向があり、気持ちも体も毒素が溜まりやすいです。
主に対応する体のエリア
胸、喉、頭、胃、脂肪、鼻、舌、精液、分泌液、間接、粘膜、血しょうとリンパ
カパの中心となる場所は胸です。基本的には胸より上がカパのエリアです。 一番重要なカパの生理的特徴は「免疫機能」です。粘膜を司ります。
粘膜は外界のウイルスを通さないようにしたり、体のメンテナンスをしたり体液を構成します。油にもなじむ性質があるために、体内で分離が行われないように防いでくれています。精液はカパで、受胎を司ります。
カパは物事の始まりを担います。
人生においては誕生~幼少期を、時間帯は朝を、季節は春を。
お食事法は
カパタイプは辛味、苦味、渋味が必要。
辛味は体を温める効果もあるトウガラシ、黒コショウなどのスパイスから摂取できるので、積極的に活用しましょう。
軽くて乾燥した食べ物の代表、豆料理やキャベツなどの葉野菜も体調を整えるのに効果的。渋味の果物は、リンゴ、アンズ、木イチゴ、クランベリー、柿、ザクロなどがおすすめ。
一方で甘味、酸味、塩味の食べ物、チーズや牛乳、揚げ物など重性・油性の強いものは控えめに。食事は火を通した温かい食べ物や飲み物を中心にしましょう。
ダラダラ食べ続けるのもNGです。カパが強くなると食欲が増す傾向があります。食べるときは常にやや少なめを心掛け、体がむくまないよう水分の取り過ぎにも要注意。定期的にプチ断食などのデトックスを行い、毒素を溜めないようにしましょう。
朝食も軽くするか抜いて、カパドーシャが優勢になるこの時間は、ドーシャの持つ重性・緩慢性という性質により、この時間に起きようとすると眠気やだるさを感じやすいといわれています。目覚めをスッキリさせたい方は、起床時間を少し早めてみましょう。
一般的に朝食をとる時間帯ですが、起床したばかりで食欲が湧かないのであれば無理をせず食べないということもいいでしょう。温かいお茶を飲んだり、はちみつをいただいたりすることも体を温め、カパドーシャのコントロールにつながります。
カパの積極的に取り入れたい食事はこちらをご覧ください
睡眠時間は
カパは6時間前後おすすめです。
お風呂は
朝シャワーがおすすめです。朝は熱めのシャワーか入浴を習慣づけて、のんびりではなく、水とお湯の交互湯などで身体を温めます。洗髪後はよく乾かすか、朝の洗髪がおすすめです。くれぐれも入浴後は、身体や頭皮を湿らせたままにしないように注意が必要です。
だるい、眠いなどカパが過剰な場合や食べすぎてしまった翌日などは、熱めの41~42度がおすすめです。
カパが増えやすい時間帯と年齢層は
時間帯は6時~10時と18時~22時。
年齢層は0歳~25歳までの若年期に、カパが増大していきます。
夜はカパの大切なリセット時間です。カパドーシャのゆったりしたエネルギーを感じつつ、1日活動して疲れた体を休めていく大切な時間です。有意義に過ごして気持ちを落ち着かせていきましょう。
活動量が減り、消化力も徐々に低下しますので、早い時間に消化の軽い食事をとり、その後、寝るまでに食べたものを消化させるために軽い散歩がおすすめです。また、消化力の低下は未消化物(アーマ)の原因になるので、入浴は食後2時間以上経ってからがいいでしょう。
1日を振り返り、体が温かいうちにベッドに入れば、カパドーシャのエネルギーにより気持ちよく眠りにつきやすいとされています。
カパは動きのないエネルギーのため、カパの時間帯に起床すると寝起きが悪く、すっきりしません。
ヴァータの時間帯である4時~5時頃日の出前に起き、瞑想やプラナヤーマをしながら心と身体を整えるのが一番理想的です。日の出直前の時間帯がもっとも神聖な時間と定義しており、その時が、一日の中で最も太陽のエネルギーが高いときであり、それに接することで人はリセットできるようになっているといわれています。
この時間帯に瞑想やマインドフルネスをすることで、集中力がアップしたり、動じない精神を鍛えることができます。
引用:

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◎アーユルヴェーダ ドーシャ体質診断◎

以上でアーユルヴェーダのドーシャ別ストレス解消法は終わりになります。
ご覧頂きありがとうございました。
アーユルヴェーダの中で生理に関しての記事がありましたので、明日は生理の痛みやお悩み軽減、男性にも生理時期がある?男性生理軽減などを記載していきます。
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2020.11.2(月)
10:00am