歪みを整える
足元から骨盤、骨格を整え、身体の中心の土台をしっかりと整えていきます。身体の左右のバランス、筋肉の強さのバランス、凝り歪み、様々な身体の歪みを整えていきます。
姿勢を整える
正しく綺麗な姿勢とは身体の力が抜けている状態を保てるかどうかです。
無意識のうちに、こころや身体の力が入りすぎてしまい、それがつねに持続をして緊張状態が続いてしまうことを無くしていきます。
気を整え、体を整えることで、身体の力を抜いて正しい綺麗な姿勢に整えていきます。
整える際には、頭の重さや足の重さなどの身体の重さや身体の可動域、身体の動かし方による身体の負担箇所なども学んでいき、なぜ正しい姿勢をしなければいけないのか、なども学んでいきます。
肉体を整える
皮膚は表皮から整え、筋肉は筋膜から整えていき、外側から内側までを柔軟性をもたらす整えることで、身体全体の胃・肝臓・心臓・脳などの器官も整えられていき、身体全体がしっかりと動くようになります。
自律神経を整える
しっかりと胸を開き大きく息ができる、血流が良くなり免疫力が強化できる身体を作っていきます。
可動域を正常にする
身体の可動域を正常にして行きます。可動域とは生まれた時から1歳半までに作られるものであり、その後は意識をして可動域を広げていかなければ変わらないと言えます。
可動域を正常にすることで、凝りや痛みのない、伸びやかで、しなやかな身体を手に入れます。
体幹を鍛える
虚弱体質の方にもっとも効果的な体幹の鍛え方のメニューを行なっていきます。
体力をつける
カラダの仕組みと役割を知り、うごける体力のある身体を作っていきます。
体力をつけられる身体をまずは学び、その上で身体を作っていかなくては、うごける体力のある身体にはなりません。
体力とは、気質を変えて、食質を変えて、体質を変えていかなくては得れないものになります。
なかなか持続できる体力がない‥疲れやすい‥思うように動けない‥病気がち‥から卒業していきます。
筋力をつける
身体に負担にならない程度に少しづつ時間をかけて期間をかけて負荷をかけていきます。
虚弱体質の方にもっとも効果的な筋肉の鍛え方のメニューを行なっていきます。
力を入れる・力を抜く
身体に力を入れる・抜く、ができるように意識的に練習をして行きます。
小さい頃からの習慣による身体の使い方をもとの良好な状態に整えて行きます。
身体のリラックスを学ぶ
全身のリラックスができるように意識的に練習をして行きます。
小さい頃からの習慣による身体の使い方をもとの良好な状態に整えて行きます。
身体の仕組みを学ぶ
気と身体の関係、食と身体の関係、気と食と身体の関係、環境などの状態と身体の関係を学びます。
病の仕組みを学ぶ
気と身体の病、食と身体の病、気と食と身体の病、環境などの状態と身体の病を学びます。
身体の使い方を学ぶ
虚弱体質者にとってとても大切な身体の使い方を勉強して行きます。
何が良くて悪いのかを知らなければ、無理が働き、病から卒業することができません。
骨の動かし方と使い方、筋肉の動かし方と使い方、身体全体の動かし方と使い方、循環と排泄、内臓機能がどうしたら低下してしまうのか、凝りや痛みはどうしてできるのかや凝りや痛みを作らないためにはどうしていったらいいのか、を身体を動かしながら実践を踏まえながらしっかりと学んでいきます。
身体を強くする
気が無ければ身体は強化できませんから、気を整えながら食を整え、その後、身体強化をして行きます。
身体の芯から身体の外側、足先から頭の先まで、受難性のある身体に変えて行きます。
膜・骨・腱・神経・血管・筋肉・繊維・脂肪・皮膚・組織・意識、などの身体強化をします。
体質を変える
体を学ぶことで自分に必要なものをカラダに取り入れ、必要のないものは排泄が出来るようになります。
ありふれている身体知識は間違った事柄が多いため、実戦を踏まえて正しい知識を学んでいきます。
気質、食質、体質、というものは人間の基礎土台を作っていますが、そこには様々な知識が必要となってきます。
気善の知識を得て、しっかりと根本から気質を変えていきましょう。