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本日のメッセージ
「暗いところで本や物を見てはダメ!」
只今クライアント様のご要望により以前のブログを記載しております。
小さな頃から言われてきた「やってはダメ!」は、人間の身体から考えると本当は沢山、沢山した方が良い事だったりします。
第1回目「あくび」、第2回目「猫背」、第3回目「足を組む」、第4回「ため息」をとりあげました。
本日は「暗いところで本や物を見てはダメ!」
自分が疲れている時に「明るい場所で見なさい!」とこうこうと電気をつけられた為に、目が悪くなったり疲れやすくなった方は、沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
こちらも自分で自分の体調に合わせて選ばなければいけませんね。
一般的な内容も下記に記載しましたが、敏感過敏な人で能力がとても強い人、又は沢山の能力を持っている人は、かなり気を付けた方がよい項目になります。
なぜかというと、
だいたいの方が、中学生の頃が多く変化をすると思いますが、「見ているモノや文字が見えなくなります」一般的には視力低下と言いたいところかもしれませんが、違います。
能力の段階が上がったり、次元が違う階層になったりと複雑になり、「ここ」にいることが出来ない状態になることがあります。また、多次元に自分の感覚が存在し始める人は、本人は全く気づきませんので異変を気付くのは家族のみですが、とても見えづらくなるので、視力低下が起こったと思います。しかし、3ヵ月~6ヵ月で視力は戻ると言われます。
この時にメガネなどをしてしまうと本当に視力の低下がおこります。
もし、メガネをしても見えづらい…。
または、メガネをちゃんと見えるように作ったのに、メガネをかけるとすごく疲れる…。
などの状態になったら、すぐにメガネは外してください。
しばらくすると見えるようになるようです。
これは、私の場合ですが、中学生の頃にメガネを作ってしまい頑張って使っていたため、私は今も目が悪い状態です。当時メガネをしても見えづらく、何度も眼科に通いました。メガネをつけ始めると、そういえば体調が急変したなと思います。
異変を感じたらメガネの使用を止めることが先決になりますね。
一般的な内容はこちらの記事をご覧ください。
2007年の記事ですね。
「暗いところで本を読むと目が悪くなる」「毛をかみそりでそると濃くなる」など、米国で一般によく信じられている体に関する言い伝えについて、医学的な裏付けがないばかりか、誤りのものもあるとする研究を米インディアナ大のチームがまとめた。22日発行の英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」クリスマス特別号に論文が掲載された。
体に関する言い伝えと医学的な妥当性(米インディアナ大チームによる)米国で医療関係者にも信じている人がいるという言い伝えを七つ選び、文献データベースやインターネットの検索で医学的な裏付けを示す研究があるかどうかを調べた。
その結果、七つとも医学的な裏付けは見つからず、80年近く前の研究ですでに否定されているものもあったという。
論文は結びで「このような言い伝えを信じるだけなら実害はないが、根拠のない治療法を勧めることは実害をもたらす可能性がある」と、科学的根拠に基づく医療の重要さを指摘している。
人の目は、近いものを見るときと遠いものを見るときで、それぞれ異なる調整を行なっている。特に、暗い場所ではその力が余計に必要となるため、目の疲れにつながることは間違いない。まだ成長の過程にあって、近視が進行中の子どもの場合だと、余分な調整を持続的に強いられることで、近視がより進行する可能性があるため、暗いところでの読書は極力避けたい。
視力低下を防ぐためには、部屋の明るさに関係なく、長い時間、近い距離でパソコン作業や読書などを続けないこと。同じ作業時間でも、細切れで作業すると目が疲れにくいため、長時間作業する場合は、時々休憩をとってしっかり目を休めることが重要だ。
引用:
信じられきた情報は正しいものか?
http://teishoin.net/blog/002931.html
暗いところで本を読むと本当に目が悪くなるのか?
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=3417
本日サロンからの一枚はこちら
今日もきれい♪
本日も元気にいってらっしゃーい♪
2020.11.10(火)
7:16am
虚弱体質の専門サロン Momoco Academy
山崎ももこ