気を整えるには

【悪意】という気を必ず学んでいかなくてはいけません。

おはようございます♪^^

 

山崎ももこです♪♪

 

題名にも書かせていただきましたが、

 

乳児期・幼少期(0〜6歳ごろまで)より虚弱体質の方は、

 

悪意というものが一般の方よりも少ないため

 

気のお勉強では【悪意】という気を必ず学んでいかなくてはいけません。

 

一般的に、悪意とは、

 

人の揚げ足をとったり、人に嫌がらせをしたり、と他人に害となる行動をすることですが、

 

他人に害となれば自身にも害となる行動をしていく者もおり、悪意とは現実味を帯びない異質なものだと感じざるを得ません。

 

しかしながら【悪意】で経済や政治が回っていることも事実です。

 

悪意を抱かない者はいるのかという問いには、いる、と答えられるものではありますが、

 

大多数の方には悪意という気を抱くよう育つと拝見します。

 

そして、虚弱体質者に関わってくる問題では、

 

悪意を持つ者が近くにいるだけで、病が発生をするという点になります。

 

悪意を持つ者と表現をしましたが、

 

悪意を抱いた者ではなく、悪意の感情がなくても悪意を持った状態を無意識レベルで持っている遺伝子がある、という意味でとらえていただければと思います。

 

カラダ(気を含む生命)の強さとはお母さんのお腹の中にいる時からの育て方で決まってきます。

 

極端に言えば、生命が誕生をする以前からお母さんのお腹の中で遺伝子は作られていると想定していますが、

 

自身の乳児期・幼児期をどのように過ごしたかで変容できるものであります。

 

ですから、乳児期・幼児期がとても大切になってくることはご理解いただけるかと思います。

 

話は戻りますが、

 

悪意を持つ者 = 身体が強い者

 

となり、虚弱体質者には悪意が少ないのです。

 

みなさんも、ムカつく、なんだあの人の態度は、こう言いたかったのに言えなかった、などの嫌な気持ちを抱くだけでも

 

疲れると思います。

 

悪意とはさらに上の感情であり、身体の強さが必要なんです。

 

身体の強さは意志の強さでもあって、意思とは身体から出る波動の強さでもあり、

 

人間という動物は身体の水分量(60%以上)などをみても共感をする生き物ですから、

 

その身体の強さが影響するのです。

 

共感をいう事柄は海外研究でも発表をされていて

 

例えば、脳内の神経細胞同士が電気信号の伝達で発生をする脳波(α波、β波など)は聞いたことがあると思いますが、

 

眠くなっている人がいれば、眠さが伝わってきたり、難しい問題に直面している人がいれば身体が緊張をして硬直をするものです。

 

 

他人の悪意で、極端に疲労をしたり、病になったりしないように、

 

そして、

 

人と違った考えに偏りすぎたり、自身の些細な言動で人を傷つけてしまう、ということが悪意を知らないと起こってきますので、

 

しっかりとお勉強をしていきましょう。

 

 

 

あわせて読みたい記事

★共感についてもっと知りたいという方は

他人がまき散らすストレスに“感染”しない4つの方法

こちらの記事がおすすめです。

https://dhbr.diamond.jp/articles/-/3826

 

★悪意で殺害や自殺までを行う内容記載もあります、なかなかヘビー(heavy)な記載が多くありますので、嫌な方はご注意いただきたいと思いますが、人の意識とはヘビーなものでありライトではありません。

悪意についてもっと知りたいという方はこちらの悪意の科学という本がおすすめです。

 

★うつ病の程度で悪意が強くなる

https://doctor.mynavi.jp/mednews/1min-worldnews/news_list/p1407.html

こちらは英文ですが和訳をネット検索でおこなってご覧ください。↓

Depressive symptoms tied to malevolent creativity in new study