気疲れ

 

「気疲れをした」という言葉を1度は聞いたことがあると思いますが、何かしら食べたり睡眠をとったり、気を回復させたりしなければ、気は消耗したままです。

しかし、何もせずに一般の方々は回復をします。

なせがというのはまわりの人の気を吸っているからです。

気の交流を人はするとこちらも聞いたことがあると思いますが、プラスのエネルギー量が多い人とマイナスのエネルギー量が多い人が交流をすれば、もちろん、プラスのエネルギーの人はマイナスになり不具合が出てきて、マイナスのエネルギーの人は回復をするということが起こります。

これはエネルギーの量とも言え、心の広さと等しいです。

エネルギー量が多ければ多くのエネルギーを消費し、量が少なければ、与えるエネルギーは少なくなります。

プラスのエネルギー量が多い方は一般の人からは見ると特別に見えて、身をひそめていても目立つ存在です。

このようなお話をすると、心が広くて優しい方がつらく悪いことばかり起こるようにも見えますが、実際はそうではありません。

もちろん、プラスのエネルギー量と同等に得るものが手に入りますから、上手く生きていく方法を見い出せば、おのずと自分も幸せに、他人も幸せになっていくのです。

 

 

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創始者 山崎ももこ

 

 

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