おはようございます♪
Momoco AcademyHPに足を運んでくださり、誠にありがとうございます。
毎年、お問い合わせいただく方やクライアント様に
「以前に書いていたブログが読みたいです」や「もう以前のようなブログは書かないんですか?」とお声をいただくので、これからまた書いていこうと思いますヾ ^_^♪
以前のブログはHPを新しくして消去してしまったものが多いのですが、残っているものがありましたので少しですがUPしていきますね♪♪
本日のメッセージ
塩はたくさん食べよう♪
2020、10、02
いつも行く温泉に行っただけなのに
ここ2日間くらい、私は調子が悪くなりました。
急に寒くなってきたからかな?と思っていましたが、違いました。
調子が悪いと言っても以前のような感じではなく、貧血が起こる、下痢が起こる、眠くてたまらない、目と手が乾燥をする程度だったんですが、足の神経が痛くなり始めました。
お腹の力は抜いているのに・・・
私の見解は間違っていたのかなと思いましたが、お腹の力は抜いた方が良いのは間違いは無かったです。原因は他にありました。
ナトリウム欠乏です。
ナトリウムはカリウムとともに体内の水分バランスや細胞外液の浸透圧を維持しているほか、酸塩基平衡、筋肉の収縮、神経の情報伝達、栄養素の吸収・輸送、老廃物排泄、食欲や味覚の正常化などにも関与しています。また、水分を保持しながら細胞外液量や循環血液の量を維持し、血圧を調節しています。そのほか、胆汁、膵液、腸液などの材料でもあります。
体に必要なナトリウムが不足すると脳の機能障害がでます。
まず動作や反応が緩慢になり、錯乱がみられます。低ナトリウム血症が悪化するにつれて、筋肉のひきつりやけいれん発作が発生して無反応状態に進行します。
塩分不足の場合に出る症状
下痢、嘔吐、大量の発汗、貧血気味、唇の色が悪い、目や手や顔が乾燥をする、足の神経痛がある、だるい、眠い、疲れがある、眠りが浅くなり夢をよく見る、動悸息切れ、言っている事や書いている事の理解が出来ない、など
気になる方はチェックしてみて下さい
私は身体が動くようになり、ナトリウム(塩)の摂取は食事だけにしていました。
あまかった。。
どのサイトでもナトリウム(塩)摂取についての説明は「普段の生活を行う上では十分な量を摂取しているため不足することはありません」と書かれているのを鵜呑みにしていた。
食事では塩を結構取っていたから大丈夫と思っていたけど、やっぱり食事以外でも取らないとダメですね。言っている事や書いている内容がよく分からなくなるという……
反省をしました。
また、以前のようにたくさん塩を食べようと思います。
みなさんにも必ず食べてほしい塩の量は私のアメブロを参考にしてみて下さいね。
塩を控えすぎていませんか?
~予防医学から見る、減塩の弊害~
医学博士 田中 佳 氏
https://www.em-seikatsu.co.jp/em/power/detail.php?id=44
いつもとても分かりやすい説明と伝えて欲しいことを隅々まで書かれています。
私が身体のことで調べものをすると必ずこの方の記事へ
そうそう♪そうですよね♪と納得する事ばかりです。
読まさせていただいております。
経皮毒などの記事も納得することばかり♪是非読んでみて下さいね♪
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